SoundID Reference Multichannel
Mac: "CoreAudio driver went missing" エラーが表示され音声が出力されない
SoundID Reference 5.7.3以降で " CoreAudio driver went missing " エラーが表示される場合は、下記の対処方法をご参照ください。 ご注意: 以下の操作を行う前に、スピーカー/ヘッドフォンのスイッチを切り(または音量を完全に下げ)DAWやその他の音楽制作ソフトウェアを終了してください。 CoreAudioの再起動 初めに、エラーメッセージ内の'Restart ...
SoundID Reference for Multichannelのスピーカー測定・利用手順
ここでは、SoundID Reference for Multichannelソフトウェアについて、マルチチャンネルシステムの測定に必要な環境やライセンスの登録方法、測定手順、キャリブレーションの適用方法について説明します。 SoundID Reference for Multichannel利用までの流れ システム動作環境 - 作業を始める前にご確認ください ライセンスの有効化 - 新しい製品ライセンスをSonarworks アカウントへ追加、有効化 ハードウェアの設定 - ...
AVID MTRX Studio(with SPQ)のキャリブレーション・プロファイル書き出し・設定について
このガイドでは、AVIDオーディオ・インターフェイスの測定プロセスとキャリブレーション・プロファイルの書き出しについて説明します。 ご注意: キャリブレーション・プロファイルの書き出し機能は、トライアル・ライセンスでは使用できません。製品バージョンのライセンスにてお進めください。 測定の手順とDADmanプロファイルの作成 キャリブレーションのプロセスは、SoundID Reference Measureアプリケーションを使って進めます。 ...
AVID/DADman MTRXシリーズインターフェイスの設定について
ご注意: キャリブレーション・プロファイルの書き出し機能は、トライアル・ライセンスでは使用できません。 マルチチャンネルシステムの測定 計測のための準備として以下についてご確認ください。 スピーカー出力にEQやディレイが適用されている場合、すべてのチャンネルのEQとスピーカーディレイの両方をオフにしてください。 セットアップにベースマネジメントが適用されている場合は、測定前に有効にしてください。 測定用マイクはオーディオインターフェイスの +48V ファンタム電源搭載マイク入力に接続します。 ...
Dolby Atmos Renderer Mastering Suiteの設定について
ご注意: キャリブレーション・プロファイルの書き出し機能は、トライアル・ライセンスでは使用できません。 重要な確認事項 - Dolby Atmos Rendererへのプロファイルの書き出しは一部のユーザーにとっては非常に便利な機能です。しかし、Dolby Atmos RendererのEQとSpeaker Delay設定は必ずしも正確なキャリブレーション値に一致しない場合があり、SoundID ...
SoundID Reference MutichannelのSafe Headroom機能について
Safe Headroom(セーフヘッドルーム)とは? セーフヘッドルームは、キャリブレーションにより特定周波数の音量が増加することで 発生しうる歪みを低減・回避するための出力制限機能です。 セーフヘッドルームによる出力のリダクション量(マイナス値)は、測定中に計算されます。セーフヘッドルームは、ヘッドホンまたはスピーカーのキャリブレーションプロファイルを読み込む際にプラグイン側で設定されます。 ...
DAWでのSoundID Reference Multichannel設定方法
ここでは、マルチチャンネル測定完了後のSoundID Reference Multichannelの設定方法についてご紹介します。現時点ではマルチチャンネルのキャリブレーションはプラグインのみ対応となり、DAW側でマルチチャンネルに対応したスピーカーセットアップを設定する必要があります。DAWごとにその方法は異なります。以下はReaper、Pro Tools、Logic Proでの手順を解説していますが、記載のないDAWについては各製品のマニュアルをご参考ください。 [macOS] Reaper ...
SoundID Referenceアプリケーション: マルチチャンネルのサポートについて
SoundID Referenceシステムワイドアプリケーションでマルチチャンネルのキャリブレーションはできますか? いいえ、ローンチ時点でSoundID Referenceスタンドアロンアプリケーションはマルチチャンネルプロファイルを完全にはサポートしていません。このため、OSシステム全体のマルチチャンネルキャリブレーションは現時点では行えません。 SoundID Reference アプリケーションではどういったマルチチャンネル関連機能がサポートされますか? ...