操作・設定
EP-133 K.O. II 用ソフトウェア "ep sample tool"の使い方について
はじめに Teenee Engineering にて開発された”EP sample tool”は、EP-133 K.O. II でサンプルを管理するのに最適化されたWebアプリケーションです。これを使用して、デバイスへのサンプルのアップロード・ダウンロードやサンプルの削除・編集、パッドへの割り当て等がすばやく行えるようになります。本体との連携にはWeb MIDI 互換ブラウザを使用し、USB 経由で EP-133 K.O. II に接続します。 URL: ...
OP–1 field mtpモードについて macOSでtapes/mixdownオーディオファイルが表示されない場合
OP-1 fieldは、ドラム/シンセパッチ、テープファイルなどのコンテンツをインポート/エクスポートするための主要な方式として、メディアトランスファープロトコル(mtp)を使用しています。mtpは最適化されたフラッシュ・ファイルシステムを採用することで、ホスト・コンピューターにOP-1 fieldのコンテンツへの高速かつダイレクトなアクセスを提供します。 コンピューターからOP-1 filed上のコンテンツファイルにアクセスするには、OP-1 ...
OP-1のエンコーダーの回転とパラメーターの変化について
OP-1のエンコーダーの回転は、メニューのスクロールやパラメーターのエディットに1対1で対応するわけではなく、これは想定される動作であり製品の動作不良を示すものではありません。 また通常の使用において、時間の経過とともにエンコーダーの戻り止めがすり減り、変化が緩やかになることがありますが、これもOP-1のエンコーダーでは想定さ れる動作であり、仕様の範囲内の動作となります。 参照元ページ ...
OP-1 USBオーディオ機能の使用方法について(要OP-1 OS#243)
OP-1 の OS #243 が公開され、こちらのファームウェアバージョンではOP-1にUSBオーディオ機能が搭載されることが発表されました。 こちらの機能についてはそのまま有効な機能としてご利用いただける状態ではないため、下記内容に沿って設定をご確認ください。 OP-1のUSBオーディオ機能の設定方法 1. OP-1のファームウェアバージョンは OS#243 へアップデートされているかを確認 OP-1本体のファームウェアバージョンは、起動時に表示されるメーカーロゴの下に表示されます。 ...
OP-Zが充電されない場合のバッテリーリセット手順
OP-Zバッテリーが充電されない場合、インジケーターまたはバッテリーのリセットを以下の手順でお試しください。 OP-Zを最新のファームウェアにアップグレードします。 OP-Z をUSB ケーブルでコンピュータに接続します。 ユニットを電源を切り、この状態でトラック16のLEDが黄色に点滅する場合、OP-Zバッテリーは起動した状態になります。 LEDが緑色に点滅したら、バッテリーは正常に機能しています。 バッテリー残量が非常に少ない状態の場合は、満充電になるまでお待ちください。 ...
OP-Z ヘッドセットジャックにライン機器を入力してサンプリングできますか?
OP-Zのヘッドセットジャック入力(4極プラグ CTIA標準*)は、マイクレベル信号のみをサポートします。 このため、サンプリング時などにラインレベルの信号を入力する場合、ヘッドセットマイクレベルに減衰させる必要があります。 ご注意!:ラインレベルの信号をヘッドセット入力に直接送信すると、デバイスが破損する可能性があります。 ...
OP-1リセット方法
OP-1は下記の方法にて工場出荷時にリセットが行えます。 ご注意: ご自身で作成されたプリセットや録音データ、インポートしたデータなどは全て削除されます。事前にバックアップなどをお取り下さい。 1. COMボタンを押しながら電源を入れると、下記システムメニューが表示されます。 TE-BOOT v1.28 1. Upload firmware 2. Motherboard test 3. Function test 7. Factory reset 8. Format drive 2. ...