シグナルジェネレーター「スコープ」は、システム測定によく使われる信号を生成します。
信号には2つの出力チャンネルがあります。通常、一方はオーディオインターフェースに直接ループバックしてリファレンスとして機能し、もう一方は測定したいシステムに送られます。両出力にはまったく同じ信号が送られます。出力チャンネル設定は IO セットアップメニューにあります。
重要: システムセットアップスコープの feed input ボタンをクリックすると、「ハードウェアループバック」の代わりに「ソフトウェアループバック」を使用することもできます。
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| Type | 生成する信号タイプを設定します。Pink noise:振幅が周波数に反比例して減衰するランダム信号。知覚的に一定エネルギーのため、オーディオ測定で最も一般的に使われます。White noise:オーディオ帯域全体で一定エネルギーのランダム信号。ピンクノイズより高域にエネルギーが多く明るく聞こえます。電子機器の測定によく使われます。Sine:固定周波数の純音ジェネレーター。Sweep:開始から終了周波数まで可変のトーンを生成します。オクターブあたり一定時間のためオーディオ測定に最適な対数スイープです。 |
| Level | 波形の出力レベル(dB RMS)。 |
| Enable | シグナルジェネレーター出力をオン・オフします。 |

シグナルジェネレーターのコントロール
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| Feed input reference | リファレンス入力(デフォルトは入力 1)にシグナルジェネレーターを供給します。 |
| Sine frequency | サインジェネレーターの周波数を設定します。信号タイプが Sine のときのみ適用されます。 |
| Sweep start/end frequencies | スイープする周波数の範囲を設定します。(※1) |
| Sweep length | スイープの全体の長さ(秒)、すなわち開始から終了周波数までにかかる時間を設定します。 |
| Level | ジェネレーター出力レベル(dB RMS)。 |

シグナルジェネレーターの設定オプション
※1:開始と終了の周波数を逆にすると、逆方向のスイープが得られます。
参照元情報:Signal generator – FLUX:: MiRA User Guide
https://doc.flux.audio/mira/Signal_generator.html