eMotion LV1 Classic ユーザーガイド|7.2 Scenes ページ

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シーンはセッション内のスナップショットで、パフォーマンス中にプリセットを切り替えるために使用します。Scenes ページでは、セッション内のシーンの作成、呼び出し、保存を行います。1 つのセッションには最大 1000 個のシーンを含めることができます。

Scope パネルと Recall Safe パネルのセレクターボタンの種類と数は、Mixer Settings ページで設定したミキサー構成を反映します。小さい構成では、一部のボタンがグレー表示になります。

  1. Store:現在のスナップショットと Scope のパラメーターを、現在のミキサーの状態で更新します。保存済みの既存のシーンを置き換えます。
  2. New:現在のプリセットと Scope の設定に基づいて、新しいシーンを作成します。現在のシーンから新しいシーンを作成するもので、「名前を付けて保存(Save as)」の機能を果たします。
  3. Recall:選択したシーンを呼び出します。呼び出したシーンの名前は、Top Bar の Scenes セクションに表示されます。
  4. Undo:直前の変更を元に戻します。元に戻せるのは 1 段階です。
  5. Copy:選択したシーンをクリップボードにコピーします。コピーしたシーンは、複製としてシーンリストに貼り付けることができます。
  6. Paste:コピーしたシーンをシーンリストに貼り付けます。
  7. Delete:選択したシーン(現在のシーンとは限りません)を削除します。削除したシーンは、Undo 機能で復元できます。
  8. MIDI:シーンの切り替えをリモートコントロールするための「シーンがプログラムチェンジに追従する(scene follow program change)」イベントを有効にします。赤いランプは、MIDI プログラムチェンジが有効であることを示します。
  9. シーンリスト(Scenes):現在のセッションに関連付けられたすべてのシーンのリストです。
  10. Scope のセレクター:シーンを呼び出したときに影響を受ける機能、チャンネル、バスを設定します。
  11. All/None セレクター:Scope のリストのすべての機能、チャンネル、バスを選択、または選択を解除します。
  12. チャンネルパラメーターのセレクター:シーンの切り替えによって変更できるチャンネルパラメーターを指定します。シーンのスコープにコントロールが含まれていない場合、そのパラメーターはどのチャンネルでも変更されません。一部のセレクターでは、ポップアップウィンドウでさらにオプションを選択できます。
  13. 入力チャンネル、バス、リンクのセレクター:シーンのスコープに含めるチャンネル、バス、コントロールグループを指定します。シーンのスコープにチャンネル、バス、リンクが含まれていない場合、そのチャンネルのパラメーターは変更されません。
  14. Hot Scene のリスト:すばやく呼び出せるように、ユーザーがアサインしたスナップショットです。Scenes メニューとユーザー割り当てキーから、最大 8 個の Hot Scene を呼び出すことができます。
  15. Notes:各シーンには専用のメモ欄があります。

シーンリスト

シーンリストは、次のようにセッションリストと同じように動作します。

  • 選択したシーンは青でハイライトされます(呼び出し済みのシーンかどうかにかかわらず)。ハイライトされたシーンは、呼び出すまでアクティブになりません。
  • 選択したシーンに関連付けられたメモは、Notes セクションに表示されます。
  • 現在のシーンが選択されていない場合、現在のシーンは黄色で、選択したシーンは青でハイライトされます。

シーンリストの上には 2 つの矢印があります。これを使用すると、シーンリストで現在のシーンより下または上のシーンを呼び出せます。矢印をクリックすると、シーンがすぐに読み込まれます。

シーンリストにシーンを保存する

ミキサーの状態をシーンに保存します。通常、ミキサーの設定は、現在のシーンに保存されます。ただし、現在のシーン以外のシーンが選択されている場合は、次の 2 つのオプションが表示されます。

  • パラメーターを現在のシーンに保存する。
  • パラメーターを選択したシーンに保存する。この場合、選択したシーンの内容が置き換えられます。

シーンは、セッションとは異なり個別のファイルではありません。セッションに埋め込まれているため、「名前を付けて保存(Save as)」の機能はありません。New を使用して新しいシーンを作成し、それを保存してください。

シーンリストからシーンを呼び出す

シーンを選択して Recall をクリックします。

シーンリストの順序を変更する

シーンリスト内の位置によってシーンの呼び出し番号が決まるため、位置を変更できることが重要です。位置を変更する方法は 2 つあります。次のいずれかの方法で位置を変更します。

  • シーンを新しい位置にドラッグする。
  • Copy ボタンでシーンをコピーし、区切り線を使用して目的の位置に貼り付ける。区切り線を使用しない場合、コピーはシーンリストの末尾に追加されます。シーンの名前を変更するには、シーンをダブルクリックします。

Top Bar のメニュー

Top Bar の Scenes メニューでシーンを保存する

Top Bar の Scenes メニューは、Top Bar の右側にあります。ここでは、ミキサーの状態を現在のシーンに保存できます。Store New を選択すると、新しいシーンを作成して名前を付けられます。新しいシーンは、シーンリストの末尾に保存されます。

Top Bar の Scenes メニューでシーンを呼び出す

シーンは、Top Bar のドロップダウン式の Scenes メニューから呼び出すことができます。シーンリストとは異なり、このメニューで選択したシーンはすぐに呼び出されます。

Recall Scene は、シーンリスト内の位置に基づいてシーンを呼び出します。上下の矢印でリスト内を移動するか、インデックス番号を直接入力します。

Scene 1–32 などは、セッション内のすべてのシーンのドロップダウンメニューです。シーンはシーンリストの順序で表示されます。シーンを選択すると、すぐに開きます。1 つのセッションには最大 1000 個のシーンを含めることができます。

Hot Scenes

Hot Scene は、すばやく呼び出せるようにユーザーが選択したシーンです。

シーンリストの下部には、Hot Scene のアサイン位置のメニューがあります。このメニューを使用して、選択したシーンに Hot Scene の位置をアサインします。

Hot Scene は、Top Bar の Scenes メニューから呼び出します。シーンの名前と Hot Scene の位置が表示されます。シーンはすぐに呼び出されます。

Top Bar のシーンリストは、MIDI プログラムチェンジでコントロールできます。MIDI のコントロールパネルを使用して、Follow Program Change または Generate Program Change のコマンドを設定します(Setup ウィンドウ > System Inventory ページ > Controls > デバイスのコントロールパネル(Device Control Panel))。シーンの呼び出しが MIDI でコントロールされているときは、MIDI ボタンが点灯します。


参照元記事:eMotion LV1 Classic Console User Guide – Scenes Page(Waves)