Waves アクティベートを行うUSB フラッシュ ドライブについて
Waves V9 以降の製品は、コンピューターまたは USB フラッシュ ドライブでのアクティベーションが必要です。
OS X と Windows の両方の互換性のために、USB フラッシュ ドライブ(USBメモリ)は exFAT でフォーマットされている必要があります。
フラッシュドライブご利用上のご注意
・外付けのハードディスク、SSDディスクドライブなどは非対応です。ライセンスが消失する可能性があるので、必ずUSBフラッシュドライブをご利用ください。
・認識されたUSBフラッシュドライブは、WavesCentralのLicensesページ>Connected Devicesの項目でご確認いただけます。
ご注意:表示されるデバイスIDの項目に、アンダーバー"_"や記号などが表示されている場合、ご利用いただけません。(アクティベートを行っても認識されなくなる可能性がございます)
これらの表示がされる場合は、別のフラッシュドライブをご利用ください。
通常は数字とアルファベットの文字列でIDが認識されます。
フォーマットについて
ライセンスをアクティベートするUSBフラッシュドライブをご利用の場合は、exFATにてフォーマットされたフラッシュドライブをご利用ください。
Waves Central でパーミッション エラー メッセージが表示される場合、または OS X と Windows の間を移動するときにアクティブ化された USB フラッシュ ドライブが機能しない場合は、USB フラッシュ ドライブが exFAT でフォーマットされていることを確認する必要があります。
VENUE V3–V3.1.1 を実行する従来の Avid D-Show、Profile、SC48、および Mix Rack には、FAT-32 フォーマットの USB フラッシュ ドライブが必要です。
Windows
重要: USB フラッシュ ドライブを再フォーマットする前に、必ず別の場所にファイルをバックアップしてください。
- [マイ コンピュータ] に移動し、USB フラッシュ ドライブを右クリックして [フォーマット]を選択します。
- 2 番目のドロップダウンファイル システムには、現在の形式が表示されます。
- exFAT でない場合は、ドロップダウン メニューから [exFAT] を選択し、[開始] をクリックします。
- 完了したら、Waves Centralを起動します。
- Waves アカウント情報を使用して Waves Central にログインします。
- 再フォーマットする前にその USB フラッシュ ドライブにライセンスがあった場合、ライセンスは自動的に再アクティブ化されます。
OS X 10.9.5-10.10.5
重要: USB フラッシュ ドライブを再フォーマットする前に、必ず別の場所にファイルをバックアップしてください。
- [アプリケーション] > [ユーティリティ] に移動し、ディスク ユーティリティアプリを起動します。
- 左側で USB フラッシュ ドライブを選択し、上部から [パーティション] タブを選択します。
- [パーティション レイアウト] で [ 1 パーティション] を選択します。
- [パーティション情報] で、フォーマットとして [ MS-DOS (FAT)]を選択します。
- [オプション] をクリックし、[マスター ブート レコード]を選択して [ OK ] をクリックします。
- [適用]をクリックして、ドライブをフォーマットします。
- 完了したら、Waves Centralを起動します。
- Waves アカウント情報を使用して Waves Central にログインします。
OS X 10.11 以降
重要: USB フラッシュ ドライブを再フォーマットする前に、必ず別の場所にファイルをバックアップしてください。
- [アプリケーション] > [ユーティリティ] に移動し、ディスク ユーティリティアプリを起動します。
- 左側で USB フラッシュ ドライブを選択し、上部にある [消去] タブを選択します。
- フォーマットをMS-DOS (exFAT)に設定
- スキームをMaster Boot Recordに設定します。
- [消去]をクリックして、ドライブをフォーマットします。
- 完了したら、 Waves Centralを起動してアカウントにログインします。
- 再フォーマットする前にその USB フラッシュ ドライブにライセンスがあった場合、ライセンスは自動的に再アクティブ化されます。
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