Ivory音色ライブラリフォルダ(Ivory Items)の移動・設定方法

Ivory音色ライブラリフォルダ(Ivory Items)の移動・設定方法

Ivory IIの音色フォルダ(Ivory Items)は、指定がない場合OSシステムのドライブにインストールされます。Ivory Itemsフォルダを外付けハードディスク/SSDなどに移動することで、OSシステムディスクにかかる負担や容量を抑え、パフォーマンスの向上に繋げることが可能です。

Ivory Itemsフォルダの移動と再設定は、下記手順に沿ってお進めください。

Ivoryアップデータの適用

作業開始前にIvoryを最新バージョンにアップデートを実行します。完了後、続く手順をお進めください。


Ivory Itemsフォルダの場所を確認する

下記フォルダからIvory Library Toolを起動し、Ivory音色フォルダ(Ivory Items)のインストール先を確認します。

  1. OS X: アプリケーション/Tools/Ivory Library Tool.app
  2. Windows: C: Program Files (x86)/Synthogy/Ivory/Tools/Ivory Library Tool.exe

Ivory Itemsフォルダの確認ウィンドウが表示されます。"Ivory is currently set to look in~"以下に 表示されるファイルパスが現在のIvory Itemsフォルダの場所となりますのでご確認ください。

20180328_ivoryitems_-10-53-38


Ivory 1.x バージョンの場合

Ivory Library ToolはIvory Itemsフォルダ内にあるToolsフォルダにインストールされます。インストール先は、通常Ivoryのインストール時に指定した場所となります。下記フォルダにインストールされる場合がありますのでご確認ください。

OS X:
  1. Macintosh HD/ユーザ/ライブラリ/Preferences/Ivory Preferences/Ivory Items
  2. Macintosh HD/Ivory Items

Windows: 
  1. C:/IvoryItems/
  2. C:/Program Files/Ivory Items/
  3. C:/Program Files/Syntogy/Ivory Items/
  4. C:/Program Files/Syntogy/Ivory/Ivory Items/

Ivory Itemsフォルダを移動する (同じコンピューター内)

上記で確認したIvory Itemsフォルダを、外付けHDD/SSDなど任意の場所にコピーします。Ivory Itemsは非常に大容量のフォルダになりますので、コピー完了までには時間がかかりますので、完了までお待ちください。

Ivory Library Toolからフォルダを設定する

Ivory Library Toolを起動します。Changeボタンをクリックするとフォルダの選択画面が表示されます。移動したIvory Itemsフォルダを選択し、ChooseまたはOKをクリックします。

ウィンドウ内に表示されるディレクトリが現在のIvory Itemsフォルダの場所に更新されたことを確認し、「OK」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。

続いてIvory Library Toolウィンドウが表示されます。必要な場合はRunまたはVerifyをクリックしてライブラリの内容をチェックすることも可能です。チェック作業が必要でない場合は、「Quit」をクリックしてIvory Library Toolを終了しましょう。

Ivoryを起動し、プログラム、キーセットの読み込みをご確認ください。

以上でライブラリフォルダの移動は完了です。プログラム/キーセットの読み込みを確認後、コピー元となったIvory Itemsフォルダを削除してください。


Ivory Itemsフォルダを移動する (異なるコンピューター)

Ivory Itemsフォルダを別のコンピューターに移動・コピーする場合、はじめに上記で確認したIvory Itemsフォルダを、外付けHDD/SSDドライブにコピーし、ドライブを新しいコンピューターと接続します。内蔵ドライブで使用する場合は、Ivory Itemsをコンピューター内の任意の場所にコピーします。

完了後、下記より最新アップデータをダウンロード、インストールします。

Ivory II Mac Updates

Ivory II Windows Updates

インストール時にIvory Itemsフォルダの場所を確認するウィンドウが表示されます(画面はMacバージョン)。Changeボタンでフォルダを指定、フォルダの場所を確認後OKでインストールを続行します。



インストール完了後、Ivoryの起動とライブラリの読み込みをお試しください。


    • Related Articles

    • Ivory Cantabile設定方法

      Ivory Cantabileは、TopTen Software社のVSTホストエンジン、 Cantabile 2.0のIvory専用バージョンとなり、Ivory Standaloneに代わる、Windows用のスタンドアローンソフトウェアです。 Ivory Cantabileには下記の機能が搭載されています。 Windows XP、Vista 32bitおよび64bit対応("Ivory Standalone"は32bit対応) MIDIおよびオーディオのレコーディング機能 ...
    • BFD3ライブラリフォルダ設定方法

      BFD3 ライブラリフォルダの移動、または拡張音源フォルダの追加などを行う際には、下記の手順をご参考いただき、フォルダ設定をお試しください。 BFD3ライブラリフォルダ設定方法 1. BFD3 上部メニュー Tools > Set up content locationsをクリックします。 2. Content Locations 画面上の左下、"Search Folder"をクリックします。 3. 移動したライブラリフォルダ、または新規インストールを行ったライブラリフォルダを指定します。 4. ...
    • Synthogy Ivory II 最新バージョンアップデータ

      Synthogy Ivory IIシリーズ共通の最新ソフトウェア・アップデートに関する情報です。製品ユーザーの方は無償でアップデータをご利用いただけます。 動作環境 Mac macOS 10.14-10.15、Big Sur 11 ( v2.5.3:10.8〜10.13) CPU: 2 GHz Quad-Core 以上 RAM空き容量:1.5 GB 以上 SSDまたはHDD(7200rpm以上) AU, AAX, VST 2.4, スタンドアロン Windows Windows 8, 10 ...
    • Nx Head Tracker 設定方法

      Nx Head Tracker動作環境 Mac:OS X 10.9.5–10.14 Windows:Windows 8.1 64-bit、Windows 10 64-bit *BLE 非対応のためWindows 7は非対応 BLE対応Bluetooth Bluetooth 4.0/LE対応Apple製品(iOSはアプリ対応も含みます) iPhone 5S以降 iPad:iPad Air/mini2以降 MacBook Air:2011 mid以降 MacBook Pro:2012 mid以降 ...
    • BT-4、BT-2設定方法

      BT-4、BT-2 設定方法 BT-4、BT-2の設定は、iOSアプリの "BT Pedal Editor"を使用します。 未インストールの場合はAppstoreからダウンロードしてください。 BTとiOSデバイスの接続 BT-4、BT-2の電源スイッチを入れ、BT Pedal Editorを起動します。 画面をタップして接続を行ってください。接続が完了すると、BTの画面が表示されます。 接続が行えない場合、BTの電池を確認し、iOSデバイスのBluetooth設定を確認してください。 ...