Select Audio Driver:
ご利用のオーディオインターフェイスのオーディオドライバを選択してください。
Ivory CantabileはASIOドライバ対応です。
MIDI Ports:
使用可能なポートが表示されます。MIDIポートチェックボックスにチェックを入れてください。
VST Plugins Folder:
Ivoryがインストールされているプラグインフォルダが表示されます。
VST Plugins Folderの"Browse..."ボタンをクリックすると、オープンダイアログが開きます。プラグインファイルの場所を変更した場合は、Ivory VSTプラグインファイルがインストールされた"VST Plugins"フォルダを選択してください。
これらの設定は、"Setup"メニュータブから変更可能です。
Setup > Audio Engine Options > Audio Driver:
ご利用のオーディオインターフェイスのオーディオドライバを選択してください。ご利用のインターフェイスがASIOドライバとして選択できる(ASIO〜から始まる) 場合は、こちらを選択してご利用ください。
Setup > MIDI Devices > MIDI Ports:
使用可能なMIDIデバイスと入出力(Input/Output)がPort欄に表示されます。デバイスのチェックボックスにチェックを入れてご利用ください。
その他の操作
Quick Configureで設定を行ってから以降は、Ivory Cantabileを起動すると自動的にIvoryがアサインされた状態で画面が開きます。
オーディオインターフェイス、MIDIポートの各種設定を確認の上、ご利用ください。
Racks and Plugins
スロットの+ボタンをクリックすると、詳細設定が開きます。
New Plugin
クリックすると、指定したフォルダ内のVSTプラグインが選択出来ます。
Ivoryに他のVSTプラグインエフェクトをもう一方のスロットにアサインして演奏することも可能です。
Ivory Cantabileでは2スロットまで同時に使用することができます。