Spark Control チュートリアル

Spark Control チュートリアル

接続

1. 最初に、スマートフォンまたはタブレットを Spark Amp に接続します。

2. 青色のライトが点滅するまで電源ボタンを押して、Spark Control の電源を入れます。Spark Control がスマートフォン/タブレットとの接続範囲内にあることを確認してください。

3. 「Profile メニュー」に移動し、「+ Spark Control」をクリックします。

IMG_0008.PNG

 

4. Spark アプリは近くの Spark Control を検索して接続します。

IMG_0009.PNG

IMG_0010.PNG

 

5. 接続が成功したかどうかを確認するには、プロセスの最後に「Successfully Connected」というメッセージが表示されるか、profile メニューに戻って「Spark Control Connected」と表示されているかを確認します。

mceclip0.jpg

 

すべての手順を完全に実行しても Spark Control が Spark アプリに接続できない場合 (「Spark Control Connected」メッセージが表示されない場合)、この記事のトラブルシューティングセクションを参照してください。

 

 

コントロール設定

1. Spark Control のコントロール プロファイルを設定するには、Amp セクションに移動し、右上隅にある Spark Control アイコンを確認します。

mceclip2.png
 

2. 上部のメニューをクリックすると、コントロール プロファイルのリストが表示されます。
 
mceclip3.png

 

3. 別のプロファイルを選択するか、すべてのプロファイル設定をリセットできます。

mceclip5.png

 

4. 右上隅の「⋯」アイコンをクリックすると、現在の制御プロファイルをさらに編集して保存できるウィンドウが表示されます。
mceclip7.png

 

コマンド割り当て

1. コントロール プロファイル タブで、各スイッチの説明をクリックすると、さまざまなオプションのリストからコマンドをカスタマイズできるウィンドウが表示されます。

mceclip9.png

mceclip10.png

 
2. 簡単に再構成できるように、ドラッグ アンド ドロップ操作もサポートしています。
mceclip11.png

 

Creative Control 

*Spark アプリ Android v2.3.0.4397 / iOS v2.3.0.4695 & ファームウェア v1.5.4.102 以降が必要です。

Creative Control を使用すると、強化されたワウ・コントロールなど、ユニークでエキサイティングな方法でエフェクト・パラメーターをコントロールできます。 (ワウペダルは、Spark 用のExperience Jimi Hendrix™ パックでのみ利用可能です)

 

Creative Wah
アサインされたスイッチを長押しすると、アサインされたワウモードでワウが有効になります。スイッチを放すとワウがオフになります。

Custom Wah
Custom Wahでワウのスイープをコントロールできます!Toe Down と Toe Up の速度を希望の速度に調整します。割り当てられたスイッチをダブルタップしてワウを有効にし、スイッチを長押ししてToe Down アクションを実行し、スイッチを離してToe Up アクションを実行します。
mceclip0.png

 

デバイスの詳細

1. Spark Control のデバイスの詳細を確認するには、「Menu」ページのアイコンをクリックします。

mceclip0.jpg

 

2. ファームウェアのバージョンとその他の情報がタブに表示されます。

IMG_446C494E7B98-1.jpeg
 

 

以下も参照してください。

    • Related Articles

    • Spark モバイルアプリ Smart Jam チュートリアル

      Smart Jamは以下の手順でご利用ください。 Smart Jam機能は、スマーフォンやタブレットの内蔵マイクを使用します。最良の結果を得るために、できるだけ音源(Sparkギターアンプ)の近くにスマーフォン/タブレットを置くようにしてください。ヘッドフォンを使用する場合には、アンプがミュートされるためギター自体が音源ソースとなります。また本機能の利用時はスマーフォン/タブレットがインターネットに接続されていることを確認してください。 Smart Jamを始める前に ...
    • RX Post Production Suite 4 :Pro Sound Effects、Groove3ビデオチュートリアル取得方法

      RX Post Production Suite 4をお買い上げいただくと、Pro Sound Effects、Groove3ビデオチュートリアルがご利用可能となります。 以下の手順にて取得してください。 1.iZotope 製品をアクティベートします。 下記ページの手順にて、製品を登録、インストールしてください。 iZotope製品を購入してから、インストールまでの方法について 2.シリアル番号を登録する シリアル番号を登録するには、以下のページのフォームから、RX Post ...
    • Spark Control FAQ

      本ページではSpark Controlの仕様情報などを掲載しています。 Q. Spark Controlはどのモデルで使えますか? A. 以下のモデルが対応しています。 Spark (Spark 40) Spark MINI Spark GO Q. Spark Controlでできることは何ですか? A. 以下のコントロールが行えます。 Preset - プリセットの割り当てと変更 Effect - 任意のエフェクトを割り当てて切り替えます Songs/Backing Track - ...
    • Spark Control / Spark Control X で Sparkシリーズ を操作する

      Spark Control およびSpark Control X は、Spark アプリを経由してSpark シリーズの操作を行うフットスイッチとしてご利用いただくことが可能な製品です。 ただしご利用いただく前に、必ずSpark Control / Spark Control XやSparkアプリ、ペアリング対象となるSparkシリーズがそれぞれ最新バージョンへ更新されていることをご確認ください。 Spark Control X ファームウェア更新情報・更新手順 Spark Control / ...
    • Spark Control / Spark Control X にSparkアプリで機能を割り当てる

      Spark Control および Spark Control X では、Sparkアプリを経由するなどによりSparkシリーズ製品の機能をスイッチに割り当てることが可能となっています。 作業を始める前に 1. Spark アプリを最新バージョンへ更新を行ってください。 2. 連携するSparkシリーズ製品のファームウェアが最新であることをご確認ください。 詳細については、各製品のファームウェアのリリースノート等をご参照ください。 Spark 40 Black/Pearl Spark/Spark ...