eMotion LV1 Classicコンソール上のInTriggerへサンプルをインポートする方法
ここでは、eMotion LV1 Classicコンソールにサンプルをインポートし、InTrigger Liveドラムリプレイサーで使用する方法をご案内します。
ご注意: サンプルはコンソールのD:/ドライブにコピーすることを強くお勧めします。外部ストレージデバイスからのサンプル読み込みはお控えください。
以下は、外部ドライブからユーザーサンプルをインポートする際の推奨ワークフローです:
- 外部ドライブをコンソールのUSBポートのいずれかに接続します。
- eMotion LV1で、セットアップ > AdminからAdminモードを終了します。
- 右パネルのExternal drivesから、サンプルを含むドライブをクリックして参照します。
- 保存したいファイルをコピーします。
- D:ドライブを開きます。
- 'Imported Samples' という名称でフォルダを作成します。
- コピーしたファイル/フォルダをフォルダ内に貼り付けます。
- eMotion LV1を起動します。
- ドラム入力チャンネルのいずれかにInTriggerをインサートします。
- InTrigger内にサンプラーを追加し、インポートしたサンプルをブラウズして追加します。
参照元情報
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