Circle 2 動作環境 / 最新アップデータ情報 / デモバージョン利用方法のご案内です。Circleユーザーの方は無償にてアップデートをご利用いただけます。デモバージョンは下記の手順に沿ってご利用ください。
主な変更点
v2.2.1
- [Mac] M1 (Apple Silicon) + 64ビットのネイティブ環境をサポート。
- より高速な GUI レスポンスのための openGL をサポート。
- 最新の JUCE 5.4 にアップデート。
- Windows の 高DPI スクリーンで、解像度によらずインターフェイスが正しく拡大縮小されるようになりました。
- リサイズ可能な GUI をサポート。
- VST3 をサポート。
2018.10
v2.2
- NativeInstruments NKS対応
- 各種バグフィックス
動作環境
Mac
Mac OS X 10.9 - macOS 13 Ventura
CPU: IntelまたはApple Silicon (M-シリーズ)モデル
Windows
Windows 8, 10, 11
OS共通
AU、VST 、VST3、AAX Native 64bit、スタンドアローン*
Intel CPU Core iシリーズ以降 2 GHz以上
RAM空き容量1GB以上
*要Core Audio(Mac)/ASIO(Win)ドライバー対応オーディオ・インターフェイス
Future Audio Workshopでは以下の環境でCircle 2の動作を確認しています。
Pro Tools 11, 12, 2018; Ableton Live 9, 10; Logic Pro X; FL Studio 20; Propellerhead Reason 9, 10; Studio One; Native Instruments Machine, Komplete Kontrol
その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用いただくにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。
ダウンロード、インストール方法
Circle最新版アップデータ/デモ版は、FAWのサイトよりダウンロードが行なえます。Mac/Winご利用のコンピュータに沿ったファイルをダウンロード、インストールしてお試し下さい。*製品版、デモ版とも以下の手順となります。
ダウンロードしたインストーラーを実行し、ステップの指示に沿ってお進めください。
*Mac環境では、インストーラーをダブルクリックして実行するとmacOSのセキュリティにより実行がブロックされる場合があります。その際は、インストーラーアイコンを右クリック>開くを選択して確認画面で"開く"をクリックして実行してください。
*Windows環境でインストーラーをダブルクリックして実行するとWindowsのセキュリティによりブロックされる場合があります。その際は、詳細情報>実行の順にクリックして実行してください。
アクティベーションまたはデモ試用版の選択
プラグイン、またはスタンドアローンアプリケーションを起動すると、初回起動時にはデモバージョン、アクティベーションを選択する画面が表示されます。アクティベーションを実行するにはActivateをクリックします。Try Circle!を選択するとデモバージョンが起動します。
アクティベーションコード=シリアルナンバーの入力を求められます。購入されたシリアルナンバーを入力し、Activateをクリックするとアクティベーションが完了します。(デモバージョンで起動中のCircleでアクティベーションを実行したい場合は、画面左上のCircle2ロゴをクリックしてください)
以上でCircleのアクティベーションは完了です。
デモバージョンにおける制限
Circleはアクティベーションを行なわない場合、デモ試用版としてご利用頂けます。ファイルの保存ができない他、20分経った時点でチューニングがずれていきます。その他の機能は製品版と同様です。アクティベーションを行なうことで、製品版として動作致します。
*デモ試用版に関するご利用方法などのご質問にはお答え致しかねますので、あらかじめご了承ください。
アップデート履歴
v2.1.2
主な変更点
プリセット機能の強化
- World Bro Soundによる新しいプリセット
- "Analog 2018"プリセットバンクを追加
- ウィンドウ上部のプリセット・ブラウザからフィルター検索
- Favoritesセクションで頻繁に使用するプリセットを表示
- バンク・ブラウザーにフォルダをドラッグ・ドロップしてプリセットを追加可能に
その他の修正点
- 44.1kHz以外のサンプルレートで起こるピッチ変更の問題を修正
- Pro Toolsでクラッシュが発生する問題を修正
- プリセットの読み込みで無音になる問題を修正
- macOSにおけるフォルダのアクセス権の問題を修正
v2.1.1
- 32bitおよび64bit両バージョンに対応、32bitホストアプリケーションで読み込み可能
- プラグインサイズの圧縮
- AAX SDKを最新に更新
- Pro Tools 12で適正なAAX プラグインとして認識されるよう修正
- プリセットの名称修正スクリプトを追加
- macOS 10.10より以前のVST/AUで開かなくなる問題を修正
- Live 10対応
- Live 10でのアクティベーションの問題を修正
- JUCE 5.2フレームワークに移行
v2.1.0
- オートメーションの不具合を修正
- ポップアップ・ウィンドウのデザインを変更
- アクティベーションの手順を変更
- アルペジエイターによるランダムな不具合を修正
- MIDIコントロール割り当ての際の不具合を修正
- パラメーターのオートメーション時にCPUの過負荷が発生する問題を修正
- ファクトリープリセットの改修
- 新しいファクトリープリセット・バンクの追加
- パラメーターシステムの改善によりより高速なプリセットの読み込み
- GUIのロード時間を短縮
- macOS High Sierraでインストールフォルダやプリセットが見えなくなる問題を修正
- リバーブの初期化が行われず幾つかのプリセットが無音になる問題を修正
- Ableton Live 9/10でCircleをトラックから削除する際にクラッシュする問題を修正
- ステップシーケンサーとホストアプリケーションの同期の問題を修正
- JUCE 5.1フレームワークに移行
- フィルターとケーブル接続のベクターを最適化
- BPM、サンプルレートがスタンドアローンで適正に設定されない問題を修正
- MIDIコントロールがスタンドアローン使用時に適正に保存されない問題を修正
- スクリーンキーボードのベロシティが常に最大値となる問題を修正
- オートメーション使用時にプリセットを切り替えることでホストがフリーズする問題を修正
- MIDIラーン使用時に同一パラメーターのラーン/解除を繰り返すことクラッシュする問題を修正
- macOSでインストーラーが古いプラグイン/スタンドアローンを適正に上書きしない問題を修正
- デモ試用版での挟まれるノイズの音量・長さを調整
2017.3
v2.03
主な変更点
- macOS Sierra対応
*現在、Circle 2.0.2および2.0.3とDigital Performer 9において、AUバージョンとの動作不具合が確認されております。DPにてご利用の際は環境設定にてVST版を有効化してご利用ください。
2015.4
v2.0
- 新しいシンセタイプ"VPS(VectorPhase Shaping)"搭載
- オーディオエンジンの刷新。低域と高域の解像度が向上
- Retinaディスプレイ対応
- 新たなファクトリープリセットを多数追加
- ユーザーインターフェイスの刷新による操作性の向上
- 新しいプリセットブラウザー
2014.8 v1.1.9
- 48/96kHzサンプルレート動作時にピッチが変わってしまう問題を修正
- Pro Tools 11にてAAX 64bitバージョンが適正に認識されない問題を修正
2014.6 OS X v1.1.6
- OS X 10.9 Mavericks対応 AU/VST/AAX 64bit対応
- Windows AAX/VST 64bit対応
2013.9 OS X 1.1.2
- OS X 10.6およびXeonプロセッサ環境下での動作安定性を向上
- Logic Xでの使用時にクラッシュする問題を修正
- 複数のプラグイン・インスタンスを使用した際の安定性を向上
OS X 1.1.0
- OSX 10.8対応
- AU 64bit、VST 64bit、AAX 32/64bitに対応(Pro Tools 11対応)
2011.11
v1.0.8
- OSX 10.7対応
- Logic 9 64bitブリッジモードの対応
- Pro Tools環境で表示されない問題の解消
- Ableton Live Mac版でVSTが表示されない問題の解消
2008.3.27
v1.0.7
- PPC環境でのCubase SX3にてプラグインが認識されない不具合を修正
v1.0.6
- PPC環境でのLogicにてプラグインが認識されない不具合を修正
- 各マイナーバグフィックス
*追加プリセットパッチ"Circle Sounds 2: Dajan Izzo"も公開されました。
ご利用方法は下記ページをご参考下さい。
Circle追加プリセットのご利用方法
2008.11.6
Circle 1.0.5
主な変更点
- 各マイナーバグフィックス
- OSCセンド機能の搭載(Macバージョン)
2008.10.15
Circle 1.0.4 RTAS Fix版
- 2008.10.13までに公開されていた1.0.4では、Macintosh環境でのPro Toolsにて、プラグインとして選択できない問題が発生しており、本リリースではこの問題が解消されております。