eMotion LV1 Classic ユーザーガイド|9.B MIDI の活用

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プログラムチェンジメッセージは、MIDI コントローラーからミキサーへ、またはミキサーから MIDI コントローラーへ送信できます。さらに、ミキサーのフェーダー、パンナー、ミュートをリモートコントロールできます。

Controls メニューを開き、MIDI コントローラー(MIDI)を選択します。

MIDI コントロールアイコンの歯車ボタンをクリックして、MIDI のコントロールパネルを開きます。

Show Control セクション

このセクションでは、MIDI プログラムチェンジメッセージでシーンをトリガーするために使用する MIDI ポートとチャンネルを設定します。

MIDI デバイスの選択:ドロップダウンメニューから入力ポートと出力ポートを選択します。メニューには、使用可能なすべての MIDI ポートが表示されます。選択したデバイスはポート名のボックスに表示されます。

Classic コンソールは、本体のネットワークポート経由で、仮想 MIDI プロトコル(rtpMIDI など)の MIDI を受信できます。MIDI を SoundGrid ポートに接続しないでください。ドライバーをダウンロードしてインストールしてください。キオスクの Utilities タブに rtpMIDI アイコンが表示されていれば、ドライバーがインストールされ、動作しています。

MIDI チャンネルの選択:入力と出力の MIDI チャンネルを選択します。

特定の(単一の)チャンネルを割り当てると(該当する場合)、ほかのチャンネルのデータはすべて受信ストリームから除外されます。ストリームの一部で、すべてのチャンネルに共通するメッセージはストリームに残ります。

すべてのチャンネル(All)のオプションを選択すると、すべてのチャンネルがストリームに残り、何も除外されません。受信ストリームは変更されません。

Follow Program Change:オンにすると、選択した入力ポートとチャンネルのデバイスからの MIDI プログラムチェンジコマンドで、シーンの切り替えをコントロールできます。シーンの切り替えは、シーンのインデックス番号に基づきます。シーンのインデックス番号は、(Show ウィンドウの)シーンリストでの位置を表します。

例:

Program A:MIDI コントロールチェンジメッセージ 0〜127 > シーン 1〜128
Program B:MIDI コントロールチェンジメッセージ 0〜127 > シーン 129〜256
Program C:MIDI コントロールチェンジメッセージ 0〜127 > シーン 257〜384

Program D:MIDI コントロールチェンジメッセージ 0〜127 > シーン 385〜512
ミキサーは最大 1000 個のシーンに対応しています。

Follow Program Change を選択すると、Scenes ウィンドウの MIDI インジケーターが点灯します。Follow Program Change は、どちらのウィンドウからでも有効にできます。

Generate Program Change:出力の MIDI でこのオプションを選択すると、シーンを呼び出すたびにプログラムチェンジコマンドを送信します。プログラムチェンジの番号は、シーンのインデックス番号に従います。

Display MTC:選択すると、Top Bar の時刻ウィンドウに MIDI タイムコードが表示されます。選択を解除すると、コンソールのコンピューターの時刻が表示されます。

Mirror Input (Thru):選択すると、入力ストリームが変更されずに、選択した出力ポートへそのまま送信されます。

Mixer Remote

このセクションでは、MIDI コントローラーがミキサーのマッピングに使用するポートを設定します。各レイヤーの 16 本のフェーダーは、標準の MIDI マッピング(各フェーダーのボリューム、パン、ミュートのコントロール)にマッピングされます。

Input Port/Output Port:MIDI ポートを選択します。特定のポートだけを選択できます。

Follow Mixer Window(画面上の表示は Follow Mixer (1) Layer):Follow Mixer Window を選択すると、Mixer ウィンドウに表示されているとおり、MIDI のフェーダーが選択したレイヤーのフェーダーにマッピングされます。たとえば、Mixer レイヤー 17〜32 を選択している場合、MIDI チャンネル 1 はミキサーのチャンネル 17 をコントロールします。AUX/FX を選択している場合、MIDI チャンネル 1 は AUX/MON 1 をコントロールします。

Follow Mixer Window がオフの場合、ミキサーとコントローラーは互いに独立して動作します。

SoundGrid I/O デバイスを MIDI ポートとして使用する:MIDI ポートを備えた SoundGrid I/O デバイスは、SoundGrid MIDI ドライバーに割り当てることができます。これにより、このデバイスをミキサーの MIDI ポートとして、また I/O として使用できます。

関連記事:eMotion LV1 Classic コンソールでMIDIを使用してシーン変更をトリガーする


参照元記事:eMotion LV1 Classic Console User Guide – B: Incorporating MIDI(Waves)