Wave Arts現行バージョンの動作環境情報です。最新バージョンの更新内容については下記ページをあわせてご参照ください。
Wave Arts製品 最新バージョン更新状況
対象製品
Power Suite 6
TrackPlug 6
MasterVerb 6
MultiDynamics 6
FinalPlug 6
Panorama 6
Master Restoration Suite 6
Master Restoration 6
MR Noise 6
MR Click 6
MR Hum 6
MR Gate 6
Dialog 2
MultiDynamics 7
Panorama 7
FinalPlug 7
TrackPlug 7
Tube Saturator 2
Sofa2Pan ※アプリケーションのみ。プラグインの提供はありません
Free Plugins
Tube Saturator Vintage
Convology XT
IR Capture ※アプリケーションのみ。プラグインの提供はありません
※MLS Tool（macOS 10.8以降Apple Sillicon Native対応、Windows 7 以降 32bitアプリケーション）は開発終了となりました
対応OSバージョン
Power Suite 6 / Master Restoration Suite 6 / Free Plugins
Free Plugins: Tuba Saturator Vintage, Convology XT, IR Capture
MacOS
対応フォーマット：AU, VST, VST3, AAX
OS X 10.13 〜 macOS Ventura ＊Apple Sillicon Native対応
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 11以降が必要となります
※64bitアプリケーションのみ対応です
Windows
対応フォーマット：VST, VST3, AAX
Windows 7, 8, 10, 11
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 10.3.5以上が必要となります
※32-bitおよび64-bitアプリケーションでご利用できます
Dialog 2 / Tube Saturator 2
MacOS
対応フォーマット：AU, VST3, AAX
OS X 10.13 〜 macOS Ventura ＊Apple Sillicon Native対応
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 11以降が必要となります
※64bitアプリケーションのみ対応です
Windows
対応フォーマット：VST3, AAX
Windows 7, 8, 10, 11
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 10.3.5以上が必要となります
※32-bitおよび64-bitアプリケーションでご利用できます
Panorama 7 / MultiDynamics 7 / FinalPlug 7 / TrackPlug 7
MacOS
対応フォーマット：AU, VST3, AAX
OS X 10.13 〜 macOS Ventura ＊Apple Sillicon Native対応
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 11以降が必要となります
※64bitアプリケーションのみ対応です
Windows
対応フォーマット：VST3, AAX
Windows 7, 8, 10, 11
※AAXでご利用いただく場合は、Pro Tools 11以上が必要となります
※64bitアプリケーションのみ対応です
V6 新機能とアップデート
・macOS Big SurおよびM1チップに対応。AU、VST3についてはユニバーサルバイナリに対応しています。
・macOS 10.14 MojaveおよびMacOS10.15 Catalinaに対応。Cubase 10やWavelab 10、Audition 2020、Premiere 2020に対応。
・WindowsおよびmacOSの両OS環境でVST3フォーマットがご利用可能になりました。
・macOSではVST2、DX、MAS、RTAS等32bitプラグインのサポートを終了。Windowsでは引き続き32bitプラグインをサポート、VST3フォーマットのサポートも追加されます。
・AAXフォーマットがWaves Artsライセンスでも使用可能となりました。全プラグインフォーマットでWave ArtsライセンスもしくはiLokライセンスでの利用が可能となります。
・プラグインへ直接シリアルナンバーを入力することが可能とな理、Tube Saturator 2やConvology XTと同様の仕様へ統一されたました。
・プラグインマネージャからユーザープリセットの編集や作成・削除、整理が可能となりました。
・TrackPlugに外部サイドチェイン入力が実装されました。これに伴いTrackPlug ExtSCは廃止されています。
・メニューとダイアログに新しいダークテーマが追加されました。
V5製品のアップグレードについて
2018年4月1日以降にPower Suite v5プラグインを購入した方、もしくは2018年9月1日以降にMaster Restration 5を購入された方は同じv6プラグインへの無料アップグレードを受けることができます。アップグレードのお申し込みは、下記ページを参考にメーカーサポート（
support@wavearts.com ）までご連絡ください。
また、エデュケーション価格の対象として専用のアップグレードクーポンをご希望の場合も、同様にメーカーまでご連絡の上、エデュケーション用アップグレードをご依頼ください。