Wave Arts製品の最新バージョン更新状況です。インストーラー/アップデータは下記ページの手順にてダウンロードいただけます。
最新の情報についてはWave Arts社各製品のウェブサイトも合わせて参照してください。
- Power Suite 6: https://wavearts.com/support/version-history/power-suite-6
- Master Restoration 6: https://wavearts.com/support/version-history/master-restoration-suite-6
- Convology XT: https://wavearts.com/support/version-history/convology
- Dialog 2: https://wavearts.com/support/version-history/dialog-2
- Tube Saturator 2: https://wavearts.com/support/version-history/tube-saturator-2
- Tube Saturator VIntage: https://wavearts.com/support/version-history/tube-saturator-vintage
- Panorama 7: https://wavearts.com/support/version-history/panorama-7
Wave Arts製品 リリースノート
2023年
2023/11/07
FinalPlug v7.0
- FinalPlug 7がリリースされました。以降にPower Suite 6 をご購入いただいた場合は、無償にてFinalPlug 7を入手することができます。
2023/11/01
MultiDynamics v7.04, Panorama v7.06
- Apple Silicon上で動作するLogicで、有効期限ウィンドウから登録しようとするとクラッシュする問題を修正しました
- GUIウィンドウを開いたとき、プラグがバイパス解除される原因となったバグが修正されました
- MacOS環境で、以降のバージョンでインストーラーが実行前に以前にインストールされているAAXプラグを削除するようになりました
- アプリケーション内アップデート: Juce 7.0.6, Pace Eden 5.8.1, Xcode 14.1, AAX SDK 2.5.1
- MacOS上での推奨環境が macOS 10.13 以降となりました
- Panorama 7のWidthパラメータのオートメーションが修正され、Polarモードでは動作しなくなりました
2023/11/01
MLS Tools v1.04
- MacOS環境で、誤って無効になっていたコード署名を修正しました
- MacOS環境で強化されたランタイムが有効となりました
- MacOS環境で使用するインストーラは、公証されたDMG ファイルのパッケージ インストーラーとして配布されるようになりました
2023/10/26
Power Suite v6.18, Master Restoration Suite v6.09, Convology XT v1.30, Tube Saturator Vintage v1.10, Tube Saturator v2.17, Dialog v2.10
- Apple Silicon上で動作するLogicで、有効期限ウィンドウから登録しようとするとクラッシュする問題を修正しました
- MacOS環境で、以降のバージョンでインストーラーが実行前に以前にインストールされているAAXプラグを削除するようになりました
- アプリケーション内アップデート: Juce 7.0.6, Pace Eden 5.8.1, Xcode 14.1, AAX SDK 2.5.1
- MacOS上での推奨環境が macOS 10.13 以降となりました
2023/08/18
MLS Tools v1.03
- 最大16チャンネルの再生・録音に対応
- WindowsでのASIOドライバーのサポートを追加
- Mac OSでのApple Silicon環境について、ユニバーサル・バイナリ(Apple Silicon Native環境対応)となりました
2023/08/10
Panorama v7.05
- ヘルプヒントを表示する情報バーを追加しました。設定で有効/無効が選択できます
- ほとんどのファクトリープリセットでドップラーを有効にしたため、Doppler Space プリセットが削除されました
- テキスト編集フィールドを最初にクリックするとテキストが選択されます
2023/06/08
Convology XT v1.29
- 登録ダイアログに無料シリアルを取得するオプションを追加
- ToolsにUnregisterオプションを追加
- Registration Timeoutのポップアップには、すべてのライブラリの認証をスキップするオプションがあります
2023/06/06
MultiDynamics v7.01, Panorama v7.03
- ライセンスのポップアップがUIを描画した後に表示されるよう修正
- Pro Tools で使用する場合、Ctrl+Commandでノブやテキストをクリックするとオートメーションショートカットができるよう修正
Tube Saturator Vintage v1.09
- 登録ダイアログに無料シリアルを取得するオプションを追加
- ToolsにUnregisterオプションを追加(Tube Saturator Vintageは無料でライセンスが取得できるため、 実際に使用する必要はありません)
2023/05/30
Power Suite v6.17, Master Restoration Suite v6.08, Dialog v2.09
- ライセンスを削除し、オーサライズを解除してサーバーに戻す"Unregister"オプションを実装
- Pro Tools で使用する場合、Ctrl+Commandでノブやテキストをクリックするとオートメーションショートカットができるよう修正
- Windows環境でのVST2インストールオプションを提供
2023/05/25
MutiDynamics v7.00
- Power Suite バンドルに収録されている MultiDynamicsのVersion 7 がリリース
2023/03/27
Convology XT v1.28
- 環境設定ウィンドウを常に前面に表示してしまい、プラグインの後ろに開いてしまうことがあった問題を修正
- 環境設定ウィンドウを閉じた後、ノブのドラッグモードが正しく更新されるよう修正
2023/03/16
Power Suite v6.16, Master Restoration Suite v6.07, Dialog v2.08, Tube Saturator v2.16, Tube Saturator Vintage v1.08
- プラグインUIが完全に描画されるまでライセンスポップアップが表示されないように修正
※プラグインを開いた際、ライセンスタイムアウトに関する警告をポップアップするときにフリーズする等の対策として実装されました
- パラメータのテキスト入力で、次のフィールド/前のフィールドへのタブ移動としてShift-tabをサポートしました。
2023/02/27
Convology XT v1.27
- macOS Ventura上のLogic Proで使用する際、エディターが完全に描画されるまでライセンスポップアップが表示されないように修正
- 画像処理スレッドで過剰にCPUを消費していたバグを修正
- 誤って無効化されていたAIFフォーマットのサポートを再開
- v1.26で欠落していたFactory Library内のReal Spacesのレスポンスを復活させました。
- Factory Libraryではすべてのライブラリにシリアルが付与されていましたが、マニフェストではReal SpacesとTrue Stereo 4が欠けていました
2023/02/09
Panorama 7 v7.02
- コントロール使用時に、出力ゲインのテキスト値がキーボードフォーカスを得てしまう問題を修正(編集には、テキストフィールドをクリックする必要があります)
※TABで次のフィールドに進むか、ESCまたはENTERを入力するか、UIパネルの使用していないスペースをクリックすると編集を終了することができます。
2023/02/08
- Windows環境で失われていたクロスプラットフォーム互換が、macOS環境下のTube Sturator v2.11との互換として復旧されました
※ただしWindows環境下でV2.13およびv2.14のVST3をプロジェクトにインサートしていると、ロードされない状態となります。
2022年
2022/12/29
Power Suite v6.15, Master Restoration Suite v6.06, Dialog v2.07
- コントロールをクリックすると、最初のパラメータのテキスト入力フィールドにキーボードフォーカスが当たってしまう問題を修正(テキスト入力には、入力フィールドをクリックする必要仕様へ変更)
※テキスト入力を終了するにはTABキーまたはESCキーを押すか、UIパネルの使用していないスペースをクリックする必要があります。また、TABキーを押しても次のテキスト入力に進まなくなりました。
2022/12/06
Panorama 7 v7.01, Sofa2Pan v1.0.0
- ダークテーマUIのサポート、モーションシーケンサー他多数の機能が追加
2022/11/07
Power Suite 6 v6.14, Master Restoration Suite 6 v6.05, Convology XT v1.26, Dialog 2 v2.06, Tube Saturator 2 v2.14, Tube Saturator Vintage v1.07
- Apple SiliconでiLokライセンスおよびAAXフォーマットに対応
- オートメーションで表示されないパラメータをBypassで使用可能
- 内部アップデートの実行: Juce 6.1.6、AAX SDK 2.4.1、Pace Eden 5.6.3
- PowerSuite のインストーラーがMacで適切なフォルダ階層を
- PN6 のパラメーターテキスト変換を更新
2022/08/09
Tube Saturator Vintage v1.06
- Apple M1チップのサポート。AU、VST3フォーマットはARM/x86のユニバーサルバイナリー対応
- GUIのスケーリングオプションを搭載
- メニューとダイアログがダークテーマUIをサポート
- ユーザープリセットマネージャーからプリセットの名前変更、削除、整理が可能に
- 登録サーバーのURLを更新
2022/05/10
Convology XT v1.25
- ファクトリーライブラリーに7つのReal Spaces ライブラリのIRデータを追加
- ファクトリーライブラリのイメージファイルをリサイズし、インストーラのサイズを縮小
- 最初のタイムアウトポップアップでCompleteシリアルを入力すると、すべてのライブラリが正しく登録されるよう仕様変更
- クローンドライブでの使用時、プリセットブラウザには各ライブラリのコピーが1つだけ表示される使用へ変更
- ファイルブラウザは現在のディレクトリとサブディレクトリである"images"、"00 DEFAULT IMAGES"、"00 DEFAULT PICTURES "から一致する画像を検索し、見つからない場合は2つの親ディレクトリまで繰り返し検索するよう変更
- UI上の画像ペインで画像の読み込みをバックグラウンドスレッドで行うように変更され、プリセットブラウザでのスクロールが速くなります
- ライブラリの数が多すぎて表示しきれない場合、"バージョン情報"ボックスでフォントサイズの縮小表示が可能に
- バージョン情報ボックスでは、ライブラリの一覧をソートして表示可能に
- GUI 描画後にライセンス期限切れのポップアップを表示するよう変更
- プラグインのライセンスは Real Spaces ライブラリのシリアル番号で管理される仕様に変更
2022/04/21
Power Suite 6 v6.11, Master Restoration Suite 6 v6.03, Dialog 2 v2.05
- Adobe Premiere Pro上でVST3フォーマットで使用した際、書き出し時にクラッシュする不具合を修正
- UIを整理し、二重の単位表示を削除
2022/01/26
Convology XT v1.24
- リバーブ処理前に入力を中央にパンする"Mono Input"コントロールを追加
- ユーザー提供の画像をプリセットに設定できるよう対応
- プリセットのインポート/エクスポートコマンドを追加
- プリセットのリネームが可能に
- プリファレンス設定によるライブラリのインストールディレクトリのカスタマイズに対応
- いくつかのプリセットのバグを修正
- ライブラリのライセンス認証後、プリセットを自動的に再読み込み
- ブラウザのディレクトリにマウスオーバーすると、ツールチップにフルパスが表示されるように変更
- 試用版ご利用時のタイムアウトメッセージを改善
- ライセンスファイルの書き込みに失敗した場合、エラーメッセージを表示するように変更
2021年
2021/07/23
Convology XT v1.23
- UIを開いたときにプリセットが変更される問題を修正
- 新規インストール時Preferencesの「change preset on category change」設定をオフに
- 複数のインスタンスを使用しているときに、ユーザープリセットが保存されない問題を修正
- ライブラリーをアルファベット順にソートするよう更新
2021/07/20
Tube Saturator 2 v2.13
- ユーザーインターフェースのスケーリング機能を追加
- Apple M1チップのサポート。AU、VST3フォーマットはARM/x86のユニバーサルバイナリー対応
- Mac: 32ビットおよびVST2の廃止
- macOSのインストーラーの適正化
- メニューとダイアログのダークテーマを追加
- Juce 4からJuce 6へ環境をアップデート
- ノブ上にマウスを置くとパラメーター値をポップアップ表示
- 一般的なパラメーター、インターフェースの整理
2021/06/22
- EQ Bypassコントロールの問題を修正
2021/06/02
Convology XT True Stereo Libraries リリース
Impulse Record/Wave Artsより、True Stereoレスポンスに対応したConvology XT v1.22と、2つの新しいTrue Stereoライブラリがリリースされました。
True Stereoプロセッシングは、Convology XTのエキサイティングな新機能です。True Stereoのインパルスレスポンスは、ダイレクトチャンネルのレスポンス(L->LとR->R)とクロスチャンネル応答(L->RとR->L)の4つのチャンネルで構成されています。片側にパンニングされた入力音は、両方のチャンネルにリバーブ出力されます。これはステレオ・リバーブ・ユニットの動作を正確にモデリングしたもので、音声が片側にパンされていても、両出力チャンネルにより広がりのある響きのリバーブが出力されます。True StereoがConvologyXTに読み込まれた場合、レスポンスをレンダリングするため4つの別々のコンボリューションプロセッサーが必要になります。そのため、True Stereoレスポンスの処理には、通常のステレオレスポンスの約2倍の処理能力が必要となります。
Convology True Stereo 1 Libraryは、Lexicon 960L Digital Effects System、Lexicon 480L Digital Effects System、Lexicon PCM 91 Digital Reverberator、Lexicon LXP-1 Multi-Effects Processing ModuleからサンプリングされたTrue Stereoのインパルスレスポンスを収録しています。
- 960L - 34レスポンス、85MB
- 480L - 30レスポンス、88MB
- PCM-91 - 63 レスポンス、225MB
- LXP-1 - 66 レスポンス、304MB
- 合計:193 レスポンス、702MB
Convology True Stereo 2 Libraryは、Sony DPS-V55 Multi-Effect Processor、Yamaha SPX-990 Multi-Effect Processor、Roland SRV-330 Dimensional Space Reverb、TC Electronic M-ONE XL Dual Effects Signal ProcessorからサンプリングされたTrue Stereoインパルスレスポンスを収録しています。
- SRV-330 - 137 レスポンス、490MB
- DPS-V55 - 85 レスポンス、291MB
- SPX-990 - 106 レスポンス、351MB
- M-ONE - 70 レスポンス、248MB
- 合計:398 レスポンス、1380MB
2021/05/26
Power Suite 6 v6.11, Master Restoration Suite 6 v6.03, Dialog 2 v2.05,
- Adobe Premiere ProでVST3形式でエクスポートするとクラッシュする問題を修正
- 一般的なUIのクリーンアップ、二重の単位表示の削除
2021/04/22
Power Suite 6, v6.10
- Apple M1対応:AUおよびVST3フォーマットはARM/x86ユニバーサルバイナリ
- GUIスケーリングがダイアログウィンドウのスケーリングにも対応
- AAXフォーマットがGUIスケーリングに対応
- Juce 5.4.5からJuce 6.0.5へアップデート
- MD6: バンド有効化における最大値を修正(通常GUIで重複して表示される問題)
- MD6: サムホイールコントロールが微調整用モディファイアキー(SHIFT, Command, 右クリック)に対応
- MV6: ウェット/ドライおよび出力ゲインコントロールをロックする機能を追加
- すべてのPS6プラグインのインストーラーでWAディレクトリのパーミッションを設定し、登録に関する問題を解消
- スレッドロックを追加、GUIを開いたままエフェクトを再現可能に
- AAX AudioSuiteのエフェクトがバイパスされずに表示されるよう修正
- AAXフォーマットにおける代替ショートネームを追加
- プラグインを最初に開いたときのロジックを改善し、最初のプリセットに「Default*」を表示しないよう修正
- クラッシュの監視分析のため、Mac版ビルドでdSYMファイルをWin版ビルドではPDBを保存
- デバッグ用のLogFlushLevelプロパティを追加
Dialog 2 v2.04, Master Restoration Suite 6 v6.02
- Apple M1対応:AUおよびVST3フォーマットはARM/x86ユニバーサルバイナリ
- GUIスケーリングがダイアログウィンドウのスケーリングにも対応
- AAXフォーマットがGUIスケーリングに対応
- VST2フォーマットをWindowsにてサポート
- その他Power Suite 6に準拠したマイナーアップデート
CVXT v1.21 (Mac)
- Apple M1対応:AUおよびVST3フォーマットはARM/x86ユニバーサルバイナリ
- ユーザープリセットのブラウザフォントをスタイルフラグに代わりイタリック書体に変更
- AAXフォーマットにおける代替ショートネームを追加
2020年
2020/12/15
Dialog 2 v2.03
- AUとVST3フォーマットのUIスケーリングオプションを追加
- 新しい環境設定ダイアログ
Master Restoration Suite 6 v6.01
- AUとVST3フォーマットのUIスケーリングオプションを追加
- 新しい環境設定ダイアログ
Power Suite 6 v6.09
- AUとVST3フォーマットにおいてUIスケーリングオプションを追加
- 新しい環境設定ダイアログ
TrackPlug 6
- Dialog のような個別の EQ バンドのカラーリングのためのプリフオプションを追加
2020/10/23
TrackPlug 6.08
- ダイナミクスモードのポップアップを修正し、コンプレッサーのビンテージモードを有効化
- Macでのテンキー入力をサポート
2020/09/25
Master Restoration Suite 6 v6.00
- macOS Catalinaに対応しています。プラグインは、Logic 10.5、Cubase 10、WaveLab 10、Premiere 2020、Audition 2020などの最新のMac DAWで動作します。
- macOSインストーラーに適切な証明を適用
- VST3サポートを追加:MRS 6は、VST3、AU、AAX(ネイティブ)フォーマットをサポート
- macOSでのVST2、DX、MAS、RTAS、32ビットビルドのサポートを終了:Windowsでは32ビットVST3をサポート。macOSでは64ビットフォーマットのみサポート
- AAXフォーマットがWave Artsチャレンジ/レスポンス・ライセンスに対応:AAXではPace/iLokが不要になり、すべてのプラグインフォーマットでPace/iLokまたはWave Artsのライセンスを選択可能に
- Wave Artsライセンスオーサライズを改良、プラグインに直接シリアル番号を入力できるよう修正
- ユーザープリセットマネージャーでプリセット名の変更、削除、整理が可能に
- メニューとダイアログに新しいダークテーマを追加
2020/09/14
CVXT v1.20
- 登録完了後にライブラリがライセンスされないバグを修正
- モノラルレイアウトを無効にするための環境設定オプションを追加
- Macにマニュアルが正しくインストールされるよう修正
- Windowsで非ASCII文字を使用したIRファイル名を適切にサポート
- ステータスバーに非ASCII文字を含むIRファイル名が正しく表示されるよう修正
- フレームワークをJuce4からJuce5にアップデート、Cubase/VST3でのA/B比較時のクラッシュを修正
- ストレッチファクターが1.0に近い場合にクラッシュする問題を修正
- Macインストーラに適切な証明とバイナリ署名を適用
- Win スレッド優先ロジックの改善、128サンプルバッファを持つASIOを使用したWinのクリック修正が必要
- ダイアログのダークテーマを採用
- macOS x32ビットビルドのサポートを終了、10.11以上が必須の動作環境となります
2020/08/25
Power Suite 6, v6.07
全プラグイン
- テキスト編集でESC、Enterなどクリック可能に
- 内部バイパス/オンのロジック改善
MV6:
- プリセットのブラウズ後にPlateアルゴリズムがミュートされることがある問題を修正
- フォントのカーニングを他のプラグインに一致
- w.r.t. early/lateパラメータと連動したtime表示の修正
2020/08/13
Dialog 2, v2.02
- Logicでのdenoiseラーン問題を修正
- エフェクト再作成中にパラメータが変更された場合に プラグインがクラッシュする問題を修正
- 表示モード変更時のdenoiseの再表示
2020/08/04
Dialog 2, v2.01
- Dialog 2 イニシャル・リリース
2020/07/14
Power Suite 6 v6.06
- Macインストーラが個々のプラグインディレクトリにPS6のマニュアルをインストールするよう修正
- Mac PN6インストーラがCIPIC HRTFを適正にインストールするよう修正
- Mac/Win プラグインが個々のプラグインディレクトリでPS6マニュアルを参照するよう修正
- Mac/Winのプラグインでユーザーマニュアルを正しく展開するよう修正
2020/07/06
Power Suite 6 v6.05
- MD6 バイパス時にレイテンシに合わせた適切な遅延表示を実装
- MD6 スレッショルドGUIコントロールのための適切なジェスチャートラッキングを実装
- MD6 Macインストーラが適切なWave Artsフォルダのパーミッションを書き込むよう修正
- FP6、TP6 スライダーの右クリックやSHIFTクリックで微調整モードを実装
- TP6 初期値のEQバンドを設定するロジックを改善、EQバンドを有効にしない状態でプラグインを保存するとクラッシュする問題を修正
- TP6 Alt+マウス・ドラッグでEQの帯域幅を変更できるよう変更
- PN6 ダイレクト、リフレクション、リバーブの各セクションのユーザープリセットを適切にロードするよう修正
- MV6 非正規の数値を防止するロジックを実装
- ライセンスマネージャのバグを修正
- マニュアルにVSTロゴと商標を追加
2020/04/21
Power Suite 6, v6.04, 4/21/2020
- MD5 バイパスされたときに適切なレイテンシを報告するよう修正
- ライセンスファイルが破損している場合、ライセンスマネージャは新しいライセンスファイルを作成するよう修正
- PS6 マニュアルアップデート
- FP6 入力・出力の右チャンネルのメーターを1ピクセル分修正
- PS5 PS4プリセットのインポートコンバータを全プラグインで実装
- ユーザープリセットマネージャをセクション・プリセットメニューに追加
- Mac/Win PS6インストーラが個々のプラグインディレクトリにPS6マニュアルをコピーするよう修正
- Mac/Win PS6インストーラが適切にパノラマHRTFをインストールするよう修正
- Win アンインストール時、ライセンスファイルを残すよう修正
2020/04/07
Power Suite 6, v6.03
- すべてのプラグインのレジストレーションにおけるバグを修正
- Mac TrackPlug MasterVerb 小さいブロックサイズ(32、64、128サンプル)を使用した場合の、EQロジックのバグを修正
- TrackPlug ダイナミクス・タイプを切り替える際の外部サイドチェインのバグを修正
- TrackPlug、FinalPlug、MultiDynamicsがバイパス時にディレイを適用し、報告されているレイテンシーに合わせるように変更
- 全プラグイン パラメータのバイパスがホストとリンクするよう修正
- PowerSuite インストーラが適正にマニュアルをインストールするよう修正
2020/03/25
Power Suite 6 v6.00
- macOS Catalina、Mojaveに対応。Cubase 10、WaveLab 10、Premiere 2020、Audition 2020ほか最新のMac DAWで動作します。
- macOSインストーラーに適正な証明を適用
- VST3サポート:Power Suite 6がVST3、AU、AAX(ネイティブ)フォーマットをサポート
- Mac OS XにおけるVST2、DX、MAS、RTAS、AAX DSP、32ビットビルドのサポートを終了。Windowsでは32ビットのVST3をサポート。macOSでは64ビットフォーマットのみサポート
- AAXフォーマットがWave Artsのライセンスに対応:AAXでPace/iLokが不要になり、すべてのフォーマットでPace/iLokまたはWave Artsライセンスを選択できるように
- AAXフォーマットでは、AAX DSPに必要だった簡易版の機能構成がなくなりました。
- Wave Artsライセンスの改良により、プラグインから直接シリアルナンバーの入力に対応。Tube Saturator 2やConvology XTなどのWave Artsプラグインと同様の方式に移行
- ユーザープリセットマネージャーでプリセット名の変更、削除、整理が可能に
- TrackPlug:すべてのフォーマットに対応した外部サイドチェイン入力を実装。これに伴いTrackPlug ExtSCの提供を終了。
- メニューダイアログに新しいダークテーマを追加
- Mac バージョン番号がGet Infoで正しく報告されるよう修正(plistファイルを適正化