1. コンピュータを終了し、MacOSリカバリモードで起動します。
※Intel Macの場合: システムの起動中にコマンドキーとRキーを押したままにすると、リカバリーモードへ移行します。
※Apple Silicon Macの場合: コンピューターの電源をオンにして、電源ボタンを押したままにします。この際、「起動オプションを読み込み中」と表示されるまで電源ボタンを押したままにしてください。
2. 言語を選択します(該当する場合)
3. MacOSユーティリティ画面で、画面上部からユーティリティメニューをプルダウンします。
4. ターミナルを選択して、リカバリモードでターミナルアプリを起動します
5. ターミナルで、このコマンドを次のように入力し、Enterキーを押します。コマンドに入力するドライバ名は名称の前に設定されているものになるため、上記画像では 9HL766DC9Q となります。
spctl kext-consent add 9HL766DC9Q
6. パスワードが要求されたら、コンピュータのパスワードを入力してください。通常のコマンドラインが表示されたらコンピュータを再起動します。
7. 再起動後、システム環境設定[セキュリティとプライバシー]パネルを開き、[許可]ボタンが表示されているかを確認します。(既に開いている場合は、ボタンを閉じてから再度開いてボタンを表示する必要があります)
6. 表示されない場合、コンピューターを再起動して[セキュリティとプライバシー]の[許可]ボタンをご確認ください。
7. [許可]ボタンが表示されない場合は、Apogee Control 2 またはApogeeControl を起動し、インターフェイスが認識されるかをご確認ください。
"使用停止されたソフトウェア"のリストにcom.apogee〜が表示されない場合
1. アプリケーションフォルダ配下にあるユーティリティ > ターミナルアプリケーションを起動します。
2. ターミナルが起動したら、次のコマンドを入力します。
sudo touch / Library / Extensions
3. Macのパスワードを入力してReturnキーを押し、4分間待ちます。
4. システム環境設定[セキュリティとプライバシー]パネルを開き、"一般"タブより[許可]ボタンが表示されているかを確認します。(既に開いている場合は、ボタンを閉じてから再度開いてボタンを表示する必要があります)
5. 表示されない場合はコンピューターを再起動し、改めてセキュリティとプライバシーメニューの"一般"タブをご確認ください。
7. [許可]ボタンが表示されない場合は、Apogee Control 2 またはApogeeControl を起動し、インターフェイスが認識されるかをご確認ください。