RX 10システム動作環境
*RX 10 Elementsではスタンドアローンでの立ち上げはできません。
オペレーティングシステム
・Mac: macOS Big Sur (11.0) - macOS Ventura (13.2.0)*, macOS Sonoma (14.2.1)
・Rosettaおよびネイティブでは、Intel MacおよびApple Siliconに対応。
・Windows Windows 10 - Windows 11
プラグインフォーマット
- AU
- AAX
- AAX Audiosuite*
- VST3
- AU ARA*。
注意事項
- すべてのプラグインフォーマットは64ビット版のみです。
- RX 10のプラグインは、VST2への対応はしておりません。
- Spectral EditorとMusic Rebalance ARAプラグインは、IntelまたはAppleシリコンMacのLogic Proで使用可能です(Rosettaのみ)。
- Ambience Match、Dialogue Isolate、De-rustleプラグインはPro Tools用のAAX Audiosuiteのみです。
- Repair AssistantプラグインはPro ToolsのみAudiosuite、他のDAWではVST3 & AUフォーマットで使用可能。
動作するDAW/NLE:
- Logic Pro 10.6.3〜10.8
- Pro Tools 2022〜2023
- Ableton Live 11
- Cubase 11〜13
- Nuendo 12
- Studio One 5〜6
- Reaper 6〜7
- FL Studio 20〜21
- Audition CC 2022〜2023
- Premiere Pro CC 2022〜
RX Audio Editorの注意事項
RX 10 Elementsはプラグインのみで構成されており、RX 10 Audio EditorアプリケーションはRX 10 Elementsに含まれません。
プラグインのホスティング
- AUおよびVST2プラグインはRX Audio Editorアプリケーションでホスティングできます。
- AUプラグインのホスティングはIntelまたはAppleシリコンMacで可能です(Rosettaまたはネイティブ)。
- VST2プラグインはWindows、Intel Mac、Apple Silicon Macで使用可能(Rosettaのみ)。
- VST2プラグインホスティングは、RX 10のアップデートで廃止され、VST3プラグインホスティングに置き換えられる予定です。