対応:RX Advanced|モジュール
Wow & Flutter モジュールは、録音媒体の速度が不安定なことによるオーディオのピッチ変動を透明に補正します。Wow & Flutter はさまざまなワウの速さに合わせて調整でき、静的なピッチオフセットを補償するグローバルなピッチ補正も可能です。検出されたワウやフラッターのピッチコンターを、診断目的でスペクトログラムに書き出すこともできます。
注:帯域制限された選択範囲に適用した場合、Wow & Flutter は選択した周波数バンドのみをピッチ変動の検出に使います。フルバンドの選択範囲に適用した場合、アルゴリズムは分析に最適な周波数範囲を自動的に決定します。複数の選択範囲は 1 つの時間選択に結合され、全体として処理されます。

より遅いピッチ変動(通常 0~5 Hz)に対処します。

Wow Rate は以下から選べます。
このモードを選択すると、モジュールフッターに Display Wow チェックボックスが表示されます。詳細は下記の Display Wow / Display Flutter の項をご覧ください。
より速いピッチ変動(8~40 Hz)に対処します。

このモードを選択すると、モジュールフッターに Display Flutter チェックボックスが表示されます。詳細は下記の Display Wow / Display Flutter の項をご覧ください。
ピッチ変動をどれだけ積極的に補正するかを決定します。感度を低くすると、ビブラートのような望ましいピッチ揺れが影響を受けるのを防げます。
チェックすると、指定したコンサートピッチを中心にオーディオをそろえます。素材に静的なピッチオフセットがある場合、音階の特定のチューニングに向けて補正されます。デフォルトのピッチ値は 440 Hz です。
チェックを外すと、処理は選択範囲の長さと平均ピッチをそのまま保持します。

このチェックボックスを有効にすると、検出されたワウまたはフラッターのピッチコンターがオーディオファイルに描画されます。補正は適用されず、検出されたピッチ変動が診断ツールとして書き出されます。
| Display Wow をチェックしてレンダー | Display Flutter をチェックしてレンダー |
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参照元情報:Wow & Flutter
https://docs.izotope.com/rx12/en/wow---flutter.html