3.4 SPAT Revolution - グローバルバー(Global Bars)

3.4 SPAT Revolution - グローバルバー(Global Bars)

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ステータスバー(Status bar)

ステータスバーは、お使いのハードウェアや、入力・出力されるオーディオストリームに関する多くの重要な情報を簡単にモニタリングするのに役立ちます。

Input stream

LAP を介したオーディオが正しく受信されているかをモニタリングできます。

  • 「No connection」と表示されている場合は、LAP が有効になった SPAT Send プラグインが SPAT Revolution から認識されていないことを意味します。
  • 接続が確立されると、DAW のトランスポート位置に対応するタイムコードが提供されます。
  • SPAT Revolution と使用している DAW の間でサンプルレートやブロックサイズが一致していない場合、「all in sync」の表示が赤くなり、同期エラーの回数をカウントします。

Hardware device

このセクションでは、オーディオハードウェアと、それが SPAT Revolution とどのように連携しているかをモニタリングできます。

  • 入力デバイスと出力デバイスの名前を確認できます。
  • SPAT Revolution のブロックサイズとサンプルレート。
  • システム全体のレイテンシー。これはブロックサイズと選択したオーディオインターフェースに依存します。異なるオーディオインターフェースを使用すると、レイテンシーが高くなる場合があります。

Timecode source

ここでは、SPAT Revolution がどのタイムコードを参照するかを選択できます。

  • デフォルトでは「Absolute」に設定されています。これは、オーディオインターフェースや LAP ストリームとの接続に関係なく、コンピューターのクロックを参照します。
  • 「LAP Send」は、SPAT Send プラグインから提供されるクロックを参照します。
  • 「LAP Return」は、SPAT Return プラグインから提供されるクロックを参照します。
  • 「Audio hardware」は、選択したオーディオインターフェースから提供されるクロックを参照します。
  • 「MTC」(MIDI Time Code)は、MIDI I/O 設定で構成された MIDI 入力ポートで受信した外部 MTC ソースに SPAT Revolution のトランスポートを同期させます。これにより、SPAT Revolution のトランスポートを DAW、ショーコントローラー、その他 MTC を送信するデバイスにロックできます。
  • 「Ableton Link」は、Ableton Link 同期を有効にします。有効にすると、SPAT Revolution は同じネットワーク上の他のすべての Link 対応アプリケーションと共通の BPM を共有します。これは主にアニメーションのテンポ同期に使用されます。Tempo Sync が有効になっているアニメーションは、共有された Link テンポに従います。詳細はアニメーションページの Ableton Link セクションを参照してください。

Timecode

SPAT Revolution が認識しているタイムコードをモニタリングできます。スナップショットやオートメーションを正しく動作させるためには、常に動作している必要があります。

Clock source

SPAT が従うクロックを選択します。

  • Internal.
  • Hardware.
  • Auto:接続されている場合はハードウェアを使用します。

Support

FLUX:: Immersive のサポートチームにフィードバックを送信できます。

メモ: Send/Return プラグインを使用している場合、DAW と SPAT Revolution の間でサンプリングレートやブロックサイズが異なると、ステータスバーが赤くなります。このバーをダブルクリックすると、自動的に SPAT Revolution に合わせて変更されます。

スナップショットバー(Snapshot bar)

このツールバーは、スナップショットページに移動することなくスナップショットを扱えるように設計されています。主要なスナップショット操作の一部がここに用意されています。

  • `Previous`(前の)スナップショットをリコールします。
  • `Current`(現在の)スナップショットの名前。クリックするとスナップショットリストが表示され、リスト内の任意のスナップショットをリコールできます。
  • `Next`(次の)スナップショットをリコールします。
  • 現在のスナップショットを `Update`(更新)します。
  • `Relative Recall` を有効または無効にします。
  • スナップショット間で値を `Propagate`(伝播)します。

このバーは、Preference ページのスナップショットパネルで非表示にできます。

メモ: スナップショットに関する詳細は、スナップショットページを参照してください。

キューバー(Cue bar)

キューバーは、トランスポートエリアに表示されるコンパクトなショーコントロールストリップです。Cuesパネル全体を開かなくても、現在のキューと次のキューにアクセスできます。

このバーには以下が含まれます。

  • Current cue:最後にトリガーされたキューを表示します。クリックするとキューリストメニューが開き、現在アクティブなキューにはチェックが付き、無効化されたキューは選択できません。
  • Next cue:次の有効なキューをトリガーし、キューの選択を進めます。
  • Cue page:Cuesページをシングルビューで開きます。

次のキューは、まず最後にトリガーされたキューを基準に決定されます。まだキューがトリガーされていない場合、SPAT Revolution は選択中の有効なキュー、次にリスト内の最初の有効なキューを使用します。トリガー可能な有効なキューがない場合、Next cue ボタンには - が表示され、無効化されます。

キューバーは View メニューから表示できます。スナップショットバーと同じコントロールバー領域を共有するため、一方を有効にするともう一方は非表示になります。

キューの作成と実行の詳細については、キューシステムを参照してください。

トランスポートバー(Transport bar)

トランスポートバーでは、SPAT Revolution の録音機能にアクセスできます。ソースを除く任意のブロックを通過するオーディオストリームをオーディオファイルに書き出すことができます。

録音を開始するには、ユーザーインターフェースの下部にあるトランスポートバーの「Record」ボタンをクリックするか、ショートカット「Cmd/Ctrl+Shift+R」を使用します。録音を有効にするには、セッションが保存されている必要があります。保存されていない場合は、セッションの保存を求めるポップアップが表示されます。セッションを閉じる、ブロックを削除する、またはブロックの録音待機を解除すると、録音は自動的に停止します。

メディアストリームバー(Media stream bar)

このバーは、録音中のブロック、ファイル名とパス、録音の経過時間、録音されたチャンネル数などに関する情報を提供します。ブロックを録音待機状態にすると自動的に表示されます。また、メニュー「View/Show media stream」、またはショートカット「Cmd/Ctrl+Alt+Shift+O」で表示・非表示を切り替えられます。


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参照元情報:Global Bars – FLUX:: SPAT Revolution User Guide
https://doc.flux.audio/spat-revolution/Spat_Environment_Global_Bars.html

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