eMotion LV1 Classic ユーザーガイド|4.3 Input セクション

eMotion LV1 Classic ユーザーガイド|4.3 Input セクション

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Channel の Input セクションは、外部ソースを Input と内部バス(Group、Aux、Matrix チャンネル)にパッチするのに使用します。また、ミキサーのコントロールをリンクするのにも使用します(Link/DCA)。Input セクションの機能と外観は、入力チャンネル、ミックスチャンネル、コントロールチャンネルで異なります。

ミキサー入力チャンネルの Input セクション

  1. 入力 A/B の選択
  2. Input メニューと表示
  3. 左右のリンク
  4. プリアンプ(Analog)/Local ゲインの切り替え
  5. Preamp または Local のゲインコントロール
  6. 48V ファンタム電源
  7. ピークインジケーター
  8. 極性反転
  9. メーター
  10. チャンネル入力の Trim コントロール
  11. 入力ディレイ
  12. チャンネル名とシーケンス番号

Aux ミックスチャンネルの Input セクション

ミックスチャンネルは、関連付けられたミックスバスから入力を受け取ります。このバスにルーティングされたチャンネルはミックスされ、ミックスチャンネルに入って、プロセッシングや、その先のアサインやセンドに使用されます。eMotion LV1 には、Groups、AUX/FX、AUX/MON、Main LRCM、Matrix、Cue など、用途に応じたさまざまなミックスバスがあります。初期設定では、すべての入力はレイテンシー補正され、揃えられています。Aux Mix チャンネルの Input オプションを以下に示します。

リストを開く(List) ボタンをクリックすると、バスにチャンネルを追加するためのパネルが開きます。Add をクリックすると、アサイン可能なソースのドロップダウンメニューが開きます。使用可能なチャンネルとバスの一覧は、信号の流れにおけるチャンネルの位置によって異なります。

  1. 入力リスト:入力リストパネルを開きます。
  2. Mix Mode セレクター:Mix の構成モードを Mono、Stereo、IEM から選択します。IEM モードには eMo-IEM のライセンスのアクティベートが必要で、イマーシブインイヤーモニターのミキシングが可能になります。
  3. Mix Buss コントロール:初期設定では、各入力に Trim コントロールがあり、プロセッシングの前にミックスバスの入力をトリムできます。Trim オプションでは、必要に応じて左右を個別にコントロールでき、Input ミキサーモードでも使用できます。Fader オプションでは、1 本のフェーダーで入力をコントロールします(相対リンク)。ミックスバスをこのオプションに設定すると、対応する Mixer のフェーダーは、リターンの Output レベルではなく、バスの Input をコントロールします。
  4. 入力の左右リンク:すべての Input パラメーターの左右をリンクします。
  5. 極性:極性反転 を設定します。初期設定は Off で、入力の極性は変わりません。On に設定すると、入力の極性が反転します。
  6. 入力の Trim:Mix Buss を Trim に設定すると、Trim ロータリーで入力ゲインのトリムを -inf〜+10 dB の範囲で設定します。
  7. 入力メーター:Mix Buss の入力メーターです。UI Settings での設定に応じて、Pre-Trim または Post Trim を表示できます。
  8. Mix Buss の入力フェーダー:Mix Buss を Fader に設定すると、このフェーダーで Input をコントロールします。範囲は -inf〜+10 dB です。
  9. 入力追加メニュー:このメニューは、バスに入力を追加したり、ミックスバスのすべての入力に影響するグローバルなオプションや操作を選択したりするのに使用します。
  10. New marker
  11. 入力リスト:このミックスバスのアクティブな入力をすべて一覧表示します。各入力には、ソースのオプションが表示されます。別のソースをグローバルに設定するには、ADD メニューを使用します。
  12. 入力追加 ― メニューのオプション:メニューから Input のオプションを選択します。

Group、Main Mix、Cue の Input セクション

Groups の Input セクションは、いくつかの例外を除いて Aux Mix チャンネルに似ています。初期設定では、すべての入力はレイテンシー補正され、揃えられています。
Group Mix Mode ― Mono または Stereo のみ
Source Mode ― Pre FX または Post FX。Post FX に設定すると、FX チャンネルをグループに送ってプロセッシングできます。このモードは、Mixer ウィンドウの該当する Group チャンネルストリップに FX ラベルで示されます。
Add Inputs ― Input(および FX)チャンネルのアサインのみ。

Main Mix の入力 では、いくつかの例外を除いて Aux Mix と同様のコントロールができます。初期設定では、すべての入力はレイテンシー補正され、揃えられています。
Mix Mode ― Main Mix の指定(LR または Mono のタイプ)によって決まり、固定されます。
Add Input ― 任意のチャンネルまたは Mix をアサインできます(Matrix と Cue を除く)。グローバルオプションはありません。

Cue Input のリストには、Cue/Solo ボタンが有効になっている Mixer のチャンネルが反映されます。チャンネルストリップの Cue ボタンを無効にすると、そのチャンネルは Cue Input のリストから削除されます。
「Alternate Input」は、Cue のチャンネルが選択されていないときの代替ソースになります。

DCA/Link の Input セクション

Link/DCA は複数のチャンネルをまとめてコントロールし、Input にはアサインされたすべてのチャンネルが一覧表示されます。ただし、Link チャンネルはコントロール専用で、音声は通らないことに注意してください。Link/DCA グループへのアサインは、チャンネルの出力ゲインに対するオフセットとしての DCA フェーダーのコントロールとして、または Link モードがオンの場合に、Mixer インターフェースから複数のチャンネルのパラメーターをまとめて更新する Link グループとして機能します。

Matrix Input Mixer

Matrix は、別のミックスやゾーンごとのミックスを作成し、ゾーンごとに独立したプロセッシングを適用するのに使用します。ミキサーのすべてのバスと個々のチャンネルを Matrix ミックスに送ることができ、各 Matrix チャンネルは最大 12 チャンネルの入力に対応します。ソースをアサインしてコントロールするには、Matrix チャンネルに移動します。

Matrix の Input セクションには List コントロールがあり、各 Matrix ミキサーに対して、モノラルまたはステレオの Input を最大 12 個選択できます。この上限に達すると、1 つ以上のソースバスを削除するまで ADD ボタンが無効になります。入力の取り出しソース、モノラルとステレオのオプション、およびそれらのトリムは、Matrix Input Mixer の一部として使用できます。

  1. Input ソースリスト:この Matrix チャンネルにアサインされたチャンネルとバスを一覧表示します。最大 12 のチャンネルまたはバスをアサインでき、タグ付けされた各ソースには取り出しポイントが表示されます。このパネルから入力を追加すると、ポストパンのソースが追加されます。さらに調整する場合は、ミキサーの入力アサインメニューで行います。
  2. Mix Mode:Mono または Stereo の Mix Mode を選択します。
  3. 入力ミキサーのアサイン:Matrix の 12 の入力それぞれに対するソースアサインメニューです。各入力は、任意の取り出しポイントに個別に設定できます。ステレオの Input は、ステレオ、モノラル、またはサミングとしてアサインできます。
  4. 入力ミキサーのレベルと Mute:各 Input には、入力レベルの Fader(範囲 -144〜+10 dB)、メーター、Mute があります。

Matrix への Cue の送信

Cue バスは Matrix チャンネルにアサインできます。これらの Matrix チャンネルでは、ループが発生するため、Cue での試聴はできないことに注意してください。初期設定では、Cue ラックのレイテンシーは Matrix に報告されません。Cue のレイテンシー補正がオフの場合、レイテンシーは Matrix に報告されません。Rack メニューで Cue の Rack のレイテンシーを On に設定すると、Cue バスは Matrix Mixer にレイテンシーを報告し、必要に応じて自動的に補正されます。


参照元記事:eMotion LV1 Classic Console User Guide – Input Section(Waves)