ミュートモードとは
ミュートモードは、ボリュームをオフにしたり、楽器を切り替えたりすることなく、演奏者が休憩できる便利な機能です。
アンプの電源をオフにしたり、コンソールのトラックをミュートしたりすることなく、信号入力をミュートできます。

この機能はSpark NEO専用ワイヤレストランスミッターでのみ利用可能であり、ケーブルをSpark NEO本体に接続している場合には適用できません。
ミュートモードを有効にする
ワイヤレス トランスミッターでミュートモードを有効にするには、次の手順を行います。
- まず最初に、Spark NEO ワイヤレス トランスミッターが起動しており、Spark NEO 本体とのペアリングが完了されていることを確認します。
- ミュートモードを有効にするには、接続状態にて下記のどちらかを実行します。
- 専用トランスミッターの電源ボタンを1 回押します。
- または、Spark NEO 本体左側面にあるRX ボタンをクリックします。
- ミュート モードがアクティブな場合、TX と RX の LED が点滅し、信号入力がミュートされていることを示します。
ミュートモードを終了する
- 専用トランスミッターの電源ボタン または、Spark NEO 本体左側面にあるRX ボタンをもう一度クリックします。
- LED ステータスが点灯に戻るとミュートモードが終了します。この状態で改めて音声出力をご確認ください。
参考元記事: