ヘッダーには、プリセットの管理とプラグインの動作に関するグローバルな機能が用意されています。
ヘッダーは次のメニューと設定で構成されています。
メインメニュー:ユーザープリセットを管理したり、プラグインの外観を調整したりするためのオプションを提供します。詳しくは「メインメニュー」を参照してください。
プリセットメニュー:すべてのファクトリープリセットとユーザープリセットにアクセスできます。詳しくは「プリセットのロード」を参照してください。
A/B比較スイッチ:AとBと呼ばれる2組の設定を比較できます。詳しくは「パラメーター設定の比較」を参照してください。
NIロゴ:About画面を開きます。この画面にはプラグインのバージョン番号が表示されます。
ヘッダーのメインメニューには、ユーザープリセットの管理、プラグインの外観の調整、A/B比較スイッチの設定のコピーを行うためのオプションが用意されています。また、オンラインの学習リソースにアクセスしたり、使用状況データのトラッキングを有効または無効にしたりすることもできます。
メインメニューを開くには、ヘッダーの左側にある矢印記号をクリックします。
メインメニューでは次の項目を使用できます。
Save As...:現在の設定をユーザープリセットとしてユーザープリセットフォルダーに保存します。詳しくは「ユーザープリセットの管理」を参照してください。
Delete:現在のユーザープリセットをユーザープリセットフォルダーから削除します。詳しくは「ユーザープリセットの管理」を参照してください。
Copy A to B / Copy B to A:A/B比較スイッチに保存されたパラメーター設定を、アクティブなスロットから非アクティブなスロットへコピーします。詳しくは「パラメーター設定の比較」を参照してください。
Show User Preset Folder:ユーザープリセットフォルダーを新しいウィンドウで開きます。詳しくは「ユーザープリセットの管理」を参照してください。
Learn more about Psyche Delay...:Native Instrumentsのウェブサイトを開きます。ここからマニュアルをダウンロードできます。
Touchscreen Mode:タッチスクリーンやペンタブレットとの互換性を有効にします。
View Size:プラグインのサイズを5種類から選択できます。また、現在のサイズをデフォルト値として保存できます。
Usage Data Tracking:Usage Data Trackingについて詳しく確認し、有効にするか無効にするかを選択できます。
Psyche Delayには、その機能を存分に活かした幅広いファクトリープリセットが収録されています。すぐに音楽制作に使うことも、サウンドや設定を調べてエフェクトに慣れ親しむこともできます。
自分のユーザープリセットを含むすべてのプリセットは、プリセットメニューを使ってユーザーインターフェースから直接ロードできます。
プリセットメニューの左側にある左右の矢印をクリックすると、すべてのプリセットを順番に切り替えながら1つずつロードできます。
カテゴリー別に整理されたリストからプリセットをロードすることもできます。
プリセットメニューをクリックします。
プリセットメニューに、使用できるすべてのプリセットのリストが表示されます。ファクトリープリセットの各カテゴリーとユーザープリセットは、それぞれ別のサブメニューにまとめられています。
リストの項目をクリックします。
対応するプリセットがロードされ、使用できるようになります。
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INITプリセットには、独自のエフェクトサウンドを作るときの出発点として役立つ基本設定が含まれています。 |
Factory PresetsとUser Presetsの下に、Quick Accessリストがあります。User Presetsサブメニューからプリセットをロードすると、次にプリセットメニューを開いたときに、Quick Accessリストにすべてのユーザープリセットが表示されます。Factory Presetsサブメニューからプリセットをロードすると、次にプリセットメニューを開いたときに、Quick Accessリストにすべてのファクトリープリセットが表示されます。
A/B比較スイッチは、設定を細かく調整するときに役立ちます。このスイッチは、ヘッダーのプリセットメニューの右側にあります。
このスイッチにはAとBの2つの一時メモリースロットがあり、2組のパラメーター設定をすばやく切り替えられます。これにより、異なる設定を簡単に比べて、気に入った設定を見つけられます。
A/B比較スイッチを使うには:
気に入ったエフェクトサウンドを作ります。すべてのパラメーター設定は自動的にスロットAに保存されます。
Bをクリックして2つ目のスロットに切り替えます。初めてスロットBに切り替えたときは、スロットAのすべての設定が自動的に引き継がれます。
パラメーターを調整して、別のエフェクトサウンドを作ります。すべての設定は自動的にスロットBに保存されます。
AとBをクリックして、エフェクトサウンドの2つのバリエーションを切り替えます。
選択したパラメーター設定に応じてサウンドが変化します。
現在選択しているスロットの設定で、もう一方のスロットに保存されている設定を上書きしたい場合は、ヘッダーの左隅にある矢印記号をクリックしてメインメニューを開き、Copy A to BまたはCopy B to Aを選択します。
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気に入ったエフェクトサウンドが見つかったら、A/B比較スイッチで現在選択しているメモリースロットの設定をプリセットとして保存できます。プリセットの保存について詳しくは、「ユーザープリセットの管理」を参照してください。 |
後で使うために残しておきたいエフェクトサウンドを作ったら、ユーザープリセットフォルダーに保存できます。ユーザープリセットフォルダー内のすべてのプリセットは、プリセットメニューのUser Presetsから利用できます。これにより、自分だけのエフェクトサウンドのライブラリにユーザーインターフェースから直接アクセスできます。
プリセットメニューのユーザープリセット
ユーザープリセットを保存するには:
ヘッダーの左隅にある矢印記号をクリックしてメインメニューを開き、Save as…を選択します。
Save New Presetダイアログボックスに、プリセットの新しい名前を入力します。
OKをクリックして処理を完了し、ダイアログボックスを閉じます。
ユーザープリセットがユーザープリセットフォルダーに保存されます。
現在のユーザープリセットは、メインメニューから削除できます。
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ファクトリープリセットは削除できません。 |
現在のユーザープリセットを削除するには:
ヘッダーの左隅にある矢印記号をクリックしてメインメニューを開き、Deleteを選択します。
ユーザープリセットフォルダーには、保存したすべてのユーザープリセットが入っています。ハードドライブ上のこのフォルダーで、ユーザープリセットのコピー、削除、名前の変更を直接行えます。
| ℹ️ |
ユーザープリセットフォルダーで行った変更を反映させるには、プラグインを再読み込みする必要があります。 |
ハードドライブ上のユーザープリセットフォルダーを表示するには、ヘッダーの左隅にある矢印記号をクリックしてメインメニューを開き、Show User Preset Folderを選択します。
参照元情報:Header and Presets
https://docs.native-instruments.com/online-guides/psyche-delay-manual/en/header-and-presets