Massive X(バージョン 1.6.0)を DAW で使用している際、以下の問題が発生する場合があります:
本問題は、Massive X の Animator モジュレーター によって発生します。Animator の内部における X/Y の動きが、ホスト DAW に対して個別のパラメータ変更として送信されます。その結果、DAW 側ではこれらをユーザーによる操作として認識し、高頻度で 元に戻す(Undo) 履歴に記録してしまいます。
本問題は、Massive X 1.6.1 にて修正されています。問題を解決するには、最新バージョンの Massive X をインストールしてください:
DAW を終了します。
Native Access を起動します。
Updates タブを開きます。
Massive X、Massive X Factory Library、およびすべての Massive X Expansion のアップデートをインストールします。
インストール完了後、Native Access を終了し、DAW を再起動してください。
これにより、Morpher Automation 設定を複数の中から切り替えることが可能になります。「No automation」を選択すると、アレンジ作業や詳細な編集を行っている間、ホスト DAW へのオートメーションイベントの送信を防ぐことができます。ミックスの録音を行う際には、必要に応じてオートメーション設定を再度有効にしてください。
設定は以下の場所から変更できます:
旧バージョンをご使用の場合や、特定のプリセットで問題が継続する場合は、以下をお試しください。
該当トラックのサウンドデザインが完了している場合は、オーディオトラックとして書き出すことも可能です。
この方法が有効な理由:トラックがオーディオ化されることで、プラグインは実質的に動作しなくなり、元に戻す(Undo)履歴へ新たなデータが送信されなくなります。
注意:この操作は不可逆(元に戻せない)です。MIDI やシンセ設定を保持するため、事前にトラックを複製してバックアップを作成することを推奨します。
参照元情報:https://inmusicsupport.freshdesk.com/en/support/solutions/articles/69000879931-massive-x-preventing-the-animator-from-filling-the-daw-undo-history