iZotop製品:インストール後Cubaseのブロックリストに入る場合
インストール後Cubaseのブロックリストに入る場合
インストール後Cubaseを起動するとiZotope製品がブラックリストに入ることが
ございます。 多くの場合は、VST2が入ることが多くVST3は通常に使えることが
多そうです。
もしこの場合はそのままVST3をご利用ください。
もし全部がブラックリスト入りした場合は、以下のリンクを参照ください。
なお、VSTのプラグインがインストールされる階層は以下の通りです。
Windows:
- VST 2: C: → Program Files → Steinberg → VstPlugins
- VST 3: C: → Program Files → Common Files → VST3
Mac:
- VST: Macintosh HD → ライブラリ → Audio → Plug-ins → VST
- VST 3: Macintosh HD → ライブラリ → Audio → Plug-ins → VST 3
そして、以下の点についてお試しください。
・まずブロックリストから外す方法は
ここ(ヤマハ様のサイト引用)を参照ください。
詳細に関しましてはYamaha様のサポートまでお問い合わせください。
次にVST3のみをインストールする
これはPortalにてカスタムインストールの設定を最初に行います。
Portalを起動し、以下の赤い丸をクリックします。
次に以下の赤い四角の設定をクリックします。
次に以下の箇所にてCUSTOMの左横の丸をクリックし選択します。
これでPortalの設定は完了ですので、製品のインストールを進めてみてください。
途中でAU, AAX, VST2, VST3を選択できるようになるかと思いますので、VST3を
選択してインストールを進めてください。
これでどのようになるかも合わせてご確認ください。