操作・設定
PlayAUDIOシリーズの出力のミュート/ミュート解除 PlayAUDIO1U PlayAUDIO12
PlayAUDIO12とPlayAUDIO1Uのリアパネル出力をミュートおよびミュート解除方法は、下記をご参照ください。 PlayAUDIOシリーズの出力ミュートおよびミュート解除方法 PlayAUDIO12 フロントパネルのMainノブをダブルクリックしてミュートおよびミュート解除します。 ミュートはフロントタッチディスプレイの上段から下段へ交互に点滅する赤色LEDで表示されます。 PlayAUDIO1U フロントパネルのヘッドフォンノブをダブルクリックしてミュートおよびミュート解除します。 ...
2台のPlayAUDIO1Uユニットでフェイルオーバーを同期する
2台のPlayAUDIO1Uユニットでフェイルオーバーを同期する場合は、下記手順をご参考に設定してください。 文中の2つのユニットは下記の呼称で区別します。 1. 同期のトリガー元となるユニット=プライマリ 2. プライマリに同期するユニット=セカンダリ *ユニット間のControl Portとの接続に TRSケーブルが必要となります。あらかじめご用意の上作業を行ってください。 PlayAUDIO1U プライマリ/セカンダリユニットの設定 プライマリに設定したいPlayAudio ...
iConnectivity: mioXL、mioXMでRTP-MIDIをコンピューターに接続せず使用する
mioXL、mioXMは2台までのインターフェイス同士をEthernetケーブルで接続して、コンピューターを使用せずにRTP-MIDI(ネットワークMIDI)をスタンドアローンで使用することができます。一方のインターフェイスのRTPポートをInitiatorに、もう一方のRTPポートをResponderに設定するとスタンドアローンでポート同士の接続・通信が可能となります。 スタンドアローンを使用するには、事前の設定にコンピューターおよびコントロールソフトウェア、Auracle for ...
mioXM / mioXL のバックアップ作成および設定復元方法について(MacOS)
バックアップの作成 バックアップを始める前に バックアップを作成する前に、以下環境を用意しておく必要があります。 mio XM / mioXLのファームウェアバージョンが1.2.0以降であること - ファームウェアのロードについてはこちらの動画をご覧ください。 SysEx Libarian (Mac) 、またはMIDI OXとMIDI SysEXファイル転送機能を備えたユーティリティプラグラム SysEx ...
iConnectivity: RTP-MIDIをEthernet/Wi-FIネットワークで設定する
mioXM、mioXL、MIDI4+(生産完了) そしてPlayAUDIO12には、Ethernet(イーサネット)端子が搭載されており、ネットワークを介して他のコンピューター、iOSデバイスとのMIDI信号の伝送が可能です。下記の手順で、設定を行なってください。 はじめに ...
PlayAUDIO12のMTC設定方法: Pro Tools
ご利用の両コンピューターに設定ソフトウェアiConfigをダウンロード、インストールします。 https://www.iconnectivity.com/software/control-software 1. iConfigのMIDIPort設定をご確認いただき、マスター側で設定するUSB端子とスレーブ側で設定するUSB端子間をMIDIデータが送受信できる状態に設定します。(今回はマスター側 USB101、スレーブ側USB201に設定しています。 2. マスター側のPro ...