Universal Audio Native - Opal Morphing Synthesizer - ボイスアーキテクチャ概要

Universal Audio Native - Opal Morphing Synthesizer - ボイスアーキテクチャ概要

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Opalは、使い慣れたクラシックなシンセサイザーのレイアウトを採用しています。基盤となる信号経路は、パワフルでありながらわかりやすい、実績のある構成をベースにしています。

パネルセクションには、各機能を調整するコントロールを備えた個々のシンセシスモジュールが配置されています。これらのモジュールを通る信号経路を、以下に図解します。

各モジュールはシンセシスプロセスの特定の部分を担当しており、個々のコントロールについては本ガイドの以降のセクションで詳しく解説します。信号は基本的に、パネルセクションを左から右へと流れます。具体的には、Oscillatorモジュールで生成された素の音がMixerモジュールでブレンドされ、Filters and Insert FXモジュールへ送られたのち、最終的にOutputモジュールへ送られる、という流れです。

LFO、Multi-Seg、Envelopeの各モジュールは、コントロール信号を生成します。これらの信号はシンセの信号経路に含まれないため、直接聴くことはできません。その代わり、これらのコントロール信号を使って、シンセ全体のさまざまなパラメーターをモジュレート(オートメーションで動きを作ること)します。例えば、LFOでオシレーターのピッチをモジュレートしてビブラートを作ったり、ADSRエンベロープをフィルターのカットオフ周波数に接続してゆっくりとしたスウィープや素早い「スナップ」サウンドを作ったりできます。さらに、あるモジュレーターで別のモジュレーターをモジュレートし、より刺激的で予測不能なエフェクトを作ることも可能です。こうした接続は、Opalのモジュレーションマトリクスを通じて行えます。詳細は「モジュレーションマトリクスのコントロール」の章で解説します。


参照元情報:Opal Morphing Synthesizer Manual
https://help.uaudio.com/hc/en-us/articles/4421163605908