編集に関するオプション(Editing)
LUNA のフェーダー操作やコントロールモードに関する設定は、サイドバーで[SETTINGS]をクリックします。
デフォルトのフェードシェイプを設定する
[FADE SHAPE]では、デフォルトのフェードシェイプを “EQUAL POWER” または “EQUAL GAIN” に設定することができます。
EQUAL GAIN はデフォルトのモードで、同じギタートラックやドラムトラックのクリップ間におけるフェードなど、位相の揃った素材に適しています。EQUAL POWER モードは、2人の異なるボーカリストや2人の異なるギターの録音など、類似性の低い素材や異質な素材、あるいは位相が揃っていない素材に適しています。
デフォルトのフェードの長さを設定する
[FADE LENGTH (ms)]では、自動的に作成されるフェードのデフォルトの長さを設定することができます。例えば、オーディオの編集範囲を選択して、[Edit]> [Create Fades(Command + F)]を選択した場合、作成されるフェードの長さはこの値で決まります。
注意 : この値は、フェードまたはクロスフェードを作成した際の長さ全体の設定となります。例えば、デフォルト設定を100msとした場合、フェードイン/フェードアウトの長さ=100ms、クロスフェードの長さ=100msとなり、クロスフェードの両側の長さ=50msになります。
コントロールモードを設定する
[CONTROL MODE]では、LUNA のノブや UAD プラグインのパラメーターノブを調整した時の反応を設定します。
以下の3つのモードから選択できます。
- LINEAR :
Linear モードでは、ノブを回転させるのではなく、水平または垂直方向にドラッグして調整します。 - CIRCULAR :
Circular モードでは、ソフトウェアのノブは物理的な回転ノブと似た動きとなります。ノブをクリックしてから円を描くように回転させると、値が変わります。任意のノブ位置をクリックすると、パラメーターの値はその位置にジャンプします。 - RELATIVE CIRCULAR :
Relative Circular モードは Circular モードと似ていますが、ノブをクリックしてもマウスの位置にはジャンプしません。ノブの値は元の値に対して相対的に変更されます。
ヒント : Circular モードや Relative Circular モードの場合、ドラッグした時のパラメーター変化の解像度はノブとの距離で決定します。ノブとの距離が遠い(大きな円を描く)ほど、細かな調整が行えます。
モニター、コントロールルーム、トークバック・セクション(Monitor、Control Room、Talkback)
モニターストリップ
モニターストリップに表示されているメーターは、モニターレベルコントロールの直前にあるモニターミックスバスの信号レベルを表示します。ここで表示されるレベルは、Apollo のフロントパネルにある MONITOR LEDメーターと連動しています。モニターストリップでは、モニター出力のレベルを調整したり、モノラルへの切り替えやミュートなどの操作が行えます。
また、モニターストリップからコントロールルームストリップ(CONTROL ROOM)や、キュー出力(CUE OUTPUTS)設定へアクセスすることができます。