Mac
Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/UJAM/<製品名フォルダ>
Windows
C://ProgramData/UJAM/<製品名フォルダ>
*ProgramDataフォルダは、Windowsのエクスプローラー画面上部メニューの表示>隠しファイルにチェックを入れることで表示されます。
インストール前にコンテンツファイルのインストール先を変更してインストールしたい場合は、下記の手順で変更してください。
UJAM Appでインストール先を指定する
UJAM Appでは右上のSettingsアイコン>Choose Content Folderのスイッチを有効にするとフォルダ指定画面が表示されます。任意のドライブ、フォルダを選択してください。
再度フォルダを変更したい場合は、一度スイッチをオフ>オンにしてフォルダを指定します。
インストーラーでインストール先を指定する
個別のインストーラーを使用する場合、製品によってはインストール時にコンテンツファイルのインストール先を指定することが可能です。指定no
画面が表示されない場合は、上記の場所にインストールされます。
Mac
インストーラーのInstallation Type>Locationのフォルダをクリックするとインストール先を指定することができます。
Windows
インストーラーのSelect Content LocationのBrowseからインストール先を指定することができます。
インストール後は、下記の手順で製品名フォルダからコンテンツファイルを移動することができます。
コンテンツファイルの移動
インストール先の<製品名>フォルダ内から、.blobの拡張子のついたファイルを任意の場所に移動します。コピーされた場合は元のデータは削除してください。この時、移動するのはblobファイルのみとし、フォルダごと移動、コピーしないようご注意ください。また、同じ名前のblobファイルが2つある(part1、part2)場合は、両方のファイルを移動してください。移動手順のビデオチュートリアルも合わせてご参考ください。
例) Virtual Guitarist CARBONのファイルはVG-CARBON.blob(4,36 GB)となり、Beatmaker DOPEのファイルはBM-DOPE.blobファイルとなります。
USYNTHおよびVirtual Pianistシリーズのコンテンツファイルのうち、USYNTHおよびVirtual Pianistフォルダ内にある.blobファイルは移動しないようご注意ください。移動するコンテンツファイルは、[製品名].blobファイルのみとなります。
例: 下記フォルダのうち、Virtual Pianistフォルダからはblobファイルを移動せず、VP-VOGUEからVP-VOGUE_part1.blob、VP-VOGUE_part2.blobファイルのみを移動します。
UJAM Appをインストールしている場合は、画面の製品項目右の... メニューから、Locate Contentをクリックし、表示されるウィンドウで移動したblobファイルの場所を指定します。同じ製品名のblobファイルがpart1、part2と複数ある場合は、必ずpart 1の方を選択するようご注意ください。