Spark MINIにはクロマチックチューナーが内蔵されており、外部のエフェクター等を使用せずチューニングを確認することが可能です。
使用する場合は下記手順にてご利用ください。
1. PAIRボタンを長押しすると、4つプリセットLEDが2回点滅します。これでチューナーモードとして動作します。
2. チューナーモードでは、プリセットLEDの点灯状態によって入力された音声の高低が確認できます。ただし、チューナーモードで動作している場合はSpark MINI本体からギター音声は出力されません。
LED表示の見方については、こちらの画像を参照してください。
・Standby: 入力待ち/音声入力なし
4つのLEDがすべて点灯しない場合は、音声の入力が認識されていません。
・Note Too High: 音程が規定より高い場合
プリセットLEDのうち、上部2つのみが点灯している場合は音程が高い状態です。
・Note Too Low: 音程が規定より低い場合
プリセットLEDのうち、 下部2つのみが点灯している場合は音程が低い状態です。
・Note In Tune: 音程が規定の範囲内である場合
プリセットLEDのうち、真ん中2つのみが点灯している場合は音程が合っている状態です。
Spark Appとペアリングされている場合、Spark App側もチューナーモードに合わせた表示となります。
3. チューナーモードを終了するには、電源ボタンもしくはPAIRボタンを押してください。4つのプリセットLEDが全て2回点滅した後に通常動作モードに戻ります。