Oxford Drum Gate 2は、先読み検出、機械学習(ML)による分類、スペクトル処理を行うため、レイテンシー(遅延)が発生します。そのため、ライブトラッキングよりもミキシングでの使用を主な用途としています。この遅延はDAWの自動ディレイ補償機能(ディレイ・コンペンセーション)によって補正されるため、ミックス全体のタイミングに問題が生じることはありません。
ライブモニタリングやトラッキングセッションでは、録音中はOxford Drum Gate 2の各インスタンスを無効にし、ミキシング時に有効にしてください。
| サンプルレート (kHz) | レイテンシー (ms) |
|---|---|
| 44.1 | 169.5 |
| 48 | 167 |
| 88.2 | 169.5 |
| 96 | 167 |
| 176.4 | 169.5 |
| 192 | 167 |
Pro Tools®およびMedia Composer®には、信号パスに適用できる遅延補正の上限が定められています。以下にその上限を示します。
| サンプルレート (kHz) | レイテンシー (ms) |
|---|---|
| 44.1 | 371.5 |
| 48 | 341 |
| 88.2 | 371.5 |
| 96 | 341 |
| 176.4* | 371.5 |
| 192* | 341 |
*Pro Tools®のみでサポートされるサンプルレートです。
参照元情報:Oxford Drum Gate 2 User Guide
https://dload.sonnoxplugins.com/pub/plugins/UserGuides/Oxford_Drum_Gate_2_User_Guide.html#specifications