soundBladeプラグイン管理について

soundBladeプラグイン管理について


  • soundBlade SE/HDでは、VST、AUフォーマットのプラグインに対応していますが、両方のフォーマットに対応しているプラグインの場合は、仕様、安定性などの面からAUフォーマットをご利用ください。


  • soundBlade 2.0.1以降では、下記フォルダ内に"VST-Sonic"フォルダを作ります。

デフォルトではSonic EQ 2.6.1以降のSonicStudioプラグインのみがこのフォルダにインストールされます。
MacIntosh HD/ Library/Audio/Plug-ins/

また、soundBlade起動時に上記"VST-Sonic"フォルダを認識すると、通常の"VST"フォルダは認識しなくなります。
このため、soundBladeでご利用されるVSTプラグインがある場合は、"VST-Sonic"フォルダ内に移動するかコピーを作成してください。


  • プラグインの読み込みをスキップする場合はsoundBlade起動時にOptionキーを押したまま起動してください。


  • プラグインファイルの再スキャン

soundBladeは下記キャッシュファイルに読み込むプラグイン情報を記録します。リセットする場合はこちらのファイルをアプリケーションが終了した状態で削除してください。起動すると自動的に再スキャン、キャッシュファイルの作成が行われます。
ホーム(ログインユーザー)/Library/Preferences/com.sonicstudio.plugincache.plist


  • soundBladeはAUまたはVSTディレクトリ直下しか認識しません。サブフォルダ内のプラグインは認識されません。