Psyche Delayプラグインは、思わずサウンドを操作して調整したくなるような、分かりやすく配置されたコントロールを備えています。
Psyche Delayには、次のパラメーターとコントロールがあります。

- Tap:テンポに合わせてタップしてTimeを調整します。このボタンはクリックの平均間隔を測ってディレイタイムを算出します。Syncが有効なときは、ディレイタイムがメトロノームのテンポを基準とした最も近い音楽的な音価にクオンタイズされます。
- Time:ディレイタイムを調整します。Syncが有効なときは、Timeはメトロノームのテンポを基準とした音符の長さで設定されます。
- Sync(音符記号):Timeをメトロノームに同期させます。
- Reverse:以降のディレイリピートの再生を逆方向にします。
- Detune:左ステレオチャンネルのエコーリピートのピッチを-50~+50セントの範囲で調整します。フィードバックやクロスフィードバックと組み合わせると、次第にデチューンが深まっていくエコーの連なりを作り出せます。
- Feedback:フィードバック量を調整します。Feedbackを右に回すと、ディレイの繰り返し回数が増えます。
- Pitch:エコーリピートのピッチを-12~+12半音の範囲で調整します。フィードバックと組み合わせると、次第にハーモニーが重なっていくエコーの連なりを作り出せます。
- Mute:入力信号をミュートし、エフェクト信号だけが聞こえるようにします。
- Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。
Expertパネルは右上隅のボタンで開閉でき、次のコントロールがあります。
- L/R Offset:左右のチャンネル間にタイミングのずれを加えて、ディレイのステレオイメージを強調します。
- Stereo Reverse:右ステレオチャンネルからリバースエフェクトを取り除きます。これにより、左チャンネルのディレイリピートだけが逆再生されます。
- Stereo Detune:デチューンエフェクトを左右両方のステレオチャンネルに適用します。
- X-FB:クロスフィードバックの量を調整します。クロスフィードバックは、左チャンネルの出力を右チャンネルの入力に戻し、またその逆も行います。
参照元情報:Overview
https://docs.native-instruments.com/online-guides/psyche-delay-manual/en/overview