Organteq アップデート情報
Organteq アップデート情報
動作環境
Version 2
推奨OS
Mac: OS X 10.7 以降
Windows: 7 以降
Linux: x86 & arm
対応フォーマット
Audio Unit、VST(2.4、3)、AAX(64bit)、スタンドアローン
Version 1
推奨OS
Mac: OS X 10.7 以降
Windows: 7 SP1以降
Linux: x86 & arm
対応フォーマット
Audio Unit、VST(2.4)、AAX(64bit)、スタンドアローン
ダウンロード方法
導入方法はPianoteqと同様となるため、下記をご参照いただきインストーラ/アップデータのダウンロードを行ってください。
これらを入手するためには、アカウントの作成とOrgante
q
のご登録が必須となります。
Pianoteq、Organteqのご利用手順
リリースノート
Version 2
2.0.3(2023/11/21)
コンビネーションキャプチャオプション機能が追加されました
MIDIマッピング名を右クリックすると、その内容が保存された状態にリセットされるようになりました。
モノラルカプラーのMIDI learnが修正されました
クレッシェンドペダルによってトリガーされるモノフォニックカプラーが修正されました
(2023/11/24) MIDI プレイリストのレイアウトが更新されました
2.0.2(2023/10/11)
Digital Performerで使用する場合のVST3フォーマットが修正されました
LV2バージョンに修正が加わりました
JSON-RPC Python のサンプルが追加されました
モノフォニックカプラーを組み合わせスナップショットに追加するようになりました
2.0.1(2023/10/05)
MIDI Learnのプロセス中に削除されたMIDIマッピングが通知に表示されるようになりました
チャンネルが指定されている場合のMIDIマッピングのオン/オフが修正されました
全画面モードでの MIDI プレイリストのクラッシュが修正されました
カプラー設定ウィンドウでカプラーボタンがクリックされない問題が修正されました
大きなズームと小さな画面の設定ウィンドウのサイズが修正されました
Ableton Liveで使用する場合のVST3とAudioUnitおよび Reaperで使用する場合のAudioUnitのバス レイアウトが修正されました
2.0.0(2023/09/27)
新しいstop collectionとして"German Baroque"が追加されました
French Romantic stop collectionのリヴォイスが行われました
内蔵プリセットが新しくなりました
新しいジャンブビューが用意され、single と double のどちらかが選択できます
Output/Division、Stops、Expressions、Tremulants、Combinations、Crescendo、Tuningの設定パネルが新しくなりました
ストップ・パイプごとのボイシング・パラメーターが新しくなりました
新しいディビジョン・パラメーターとしてリバーブとEQが用意されました
最大8チャンネルまでのオーディオ・ルーティング・ミックス・マトリックスが追加されました
4つのモノフォニック・カプラーが追加されました
エクスプレッション・ペダルが2つ追加され、エクスプレッション・ペダルが合計で3つになりました
クレッシェンドペダルのステップ数が増加されました
クレッシェンド・ペダルでcouplers と tremulantsをコントロールできるようになりました
ペンディング・バンクの事前選択することで素早いバンクの変更が可能となりました
ストップの容量が50スロットに増加されました
目の不自由な方のためのアクセシビリティとして、 VoiceOver(macOS)とNarrator(Windows10)に対応されました
上級者向けに、"-serve localhost:8081 "オプションで起動すると、OrganteqをJSON-RPC apiでリモートコントロールできるようになりました
その他様々なバグの修正が行われました
Version 1.5
1.6.5 (2022/7/25)
macOS 10.11および10.12におけるプラグインのAppleフレームワークの問題が修正されました。
1.6.4 (2021/6/8)
"send to channel"オプションが追加されました
アプリケーションを起動し直した際に、前回のプラグイン/スタンドアロンの状態をロードするように修正(場合によっては停止スイッチの状態が保存されていなかったため)。
キーボードマッピングが "Any Channel "エントリーを含む場合、AllNotesOff MIDIイベントが破棄される不具合が修正されました。
1.6.3 (2021/6/8)
"AllNotesOff"イベントがMIDIチャンネルに応じて仮想キーボードへ個別に適用されるよう調整されました
64ビットARMバイナリがmacOS (M1)で利用可能になりました
フランス語のユーザーマニュアルが追加されました
1.6.2 (2021/4/12)
コンビネーションバンク変更時の表示バグが修正されました
Linux版を起動する際にランダムにクラッシュする不具合が修正されました
1.6.1 (2021/3/1)
プリセットの更新が完了する前に、プリセットのライブ状態(ストップスイッチやカプラースイッチなど)がロードされてしまうという挙動のよくない箇所が修正されました
いくつかのリードストップ(主にClairon 4)の高いオクターブが間違ったピッチになっていた状態が修正されました
フリーズフィルターにトレムスイッチを追加されました
いくつかのストップモードの説明が修正されました
ストップのオン/オフ切り替え中にプリセットをロードするとクラッシュしてしまう不具合が修正されました
1.6.0 (2020/10/14)
リバーブにユーザーがカスタムしたインパルスレスポンスを追加できるよう修正されました
スタンドアロン版にメトロノームが追加されました
いくつかのSysExビットフィールドMIDIメッセージをサポートするようになりました
MIDI Learnでコントロール・チェンジのMIDIチャンネルが記録できるようになりました
非ASCII文字を含むフォルダにファイルをロード/保存する際にあった問題が修正されました
演奏中にプリセットを切り替えるとクラッシュすることがあった問題が修正されました
1.5.1 (2020/10/14)
コンビネーションバンクのMIDIマッピングにジャンプが追加されました
1.5.0 (2020/9/30)
Tremulantsの物理モデリングが追加されました
8チャンネル出力が追加されました
ファクトリープリセットが追加されました
プリセット内にミニデモが追加されました
100のコンビネーションバンクが追加されました
ステレオ幅とC/C#セパレーションの2つのパラメーターが追加されました
軽度のリヴォイス処理が実行されました
Version 1.0
1.0.5 (2020/4/7)
MIDIマッピングでNote Offメッセージをサポートするようになりました
Coarse/Fine Tuning SysExメッセージは選択されているプリセットのdiapasonを上書きするようになりました
1.0.4 (2019/1/29)
AAXバージョンを追加しました
1.0.3 (2020/1/17)
バグ修正:MIDI アーカイブ・パネルのボタンが欠けていた不具合を修正しました
バグ修正: "diapason"、"temperament"、"global tuning"を変更すると、メイン・インターフェースがフリーズする不具合を修正しました
バグ修正: 非常に短い周期で音声が出ず無音になる不具合を修正しました
1.0.2 (2019/12/18)
フルスクリーンモードを追加しました
Linux VST、LV2、Jackバージョンを追加しました
バグ修正:リバーブプリセットの左/右矢印を修正しました
MIDI CC 38が有効になりました
GUIのマイナーアップデートが行われました
1.0.1 (2019/12/4)
ユーザーマニュアル(PDFファイル)を追加しました
FL Studioとの統合を含む、さまざまなGUIのアップデートが行われました
バグ修正: "attach midimapping to preset"を実行してもMIDIマッピングが添付されていなかった不具合を修正
バグ修正: "click on MIDI file"を実行すると、一部の MIDI ファイルでライブ状態が誤って復元される不具合を修正
安定性の向上
デフォルトのMIDIマッピングのマイナーな変更
1.0.0 (2020/11/29)
initial release
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