OD-11に新しいフィルター、midが追加されました。orthoplay.comからお使いのOD-11にアクセスしてOSのアップデートの上、お試しください。OSのアップデート手順詳細については、OD-11ユーザーガイドをご参照ください。
OD-11のフィルターセッティングは、orthoplayアプリから調整可能です。
OD-11を壁から離れた場所や本棚などに設置する場合に、弱まるベースをブーストし補正するために使用します。音響的にOD-11の設置場所として望ましい”2つめの壁”として用いたり、もちろんもっとベースが欲しい!という方にも最適なフィルターです。
人の声や会話の明瞭度を高めるために調整され、映画やポッドキャストの視聴に適したフィルターです。Ingmar Öhmanによって、スティグ・カールソン財団の承認を得た上で、新たにOD-11に追加されました。
OD-11はもともと中域をわずかに薄く響くよう調整されており、このフィルターをオンにすることで、OD-11を70年代から現代へ連れ戻してくれます。音楽をよりくっきりと、ぐっと前に高揚感を持つ響かせることでしょう。
部屋の家具などの配置によっては、OD-11の高域を少し上げるほうが良いかもしれません。その名の通り高域のブーストにうってつけのフィルターです。
オリジナルのOD-11は、ボヘミアン・スタイルの部屋が主流だった時代に適したデザインであり、、高域のブーストが必要とされることもありました。現代のよりミニマリスティックなアパートメントなどでは、通常こうした強調は不要でしょう。