Massive XLマニュアル 15 - インサート(Inserts)

Massive XLマニュアル 15 - インサート(Inserts)

Massive XLのInsertは、エフェクトから追加のオシレーターまでをそろえた、柔軟なプロセッサーとジェネレーターです。

Insertは、Filterモジュールと同様に、Massive XLのポリフォニックなボイス構造の重要な要素です。減算合成や位相変調のパッチでサウンドを強化するのに使えるほか、物理モデリングや実験的なパッチでは、中心となる音源やプロセッサーとして使えます。

InsertモジュールにはA、B、Cの3つのスロットがあり、それぞれに1つのInsertタイプを個別にロードできます。チェーン状につなぐことも、任意の音源に個別にインサートすることもできます。Insertをシグナルパスのどこに配置するかによって、そのサウンドや振る舞いが大きく変わります。

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Insertモジュールは、Routingページで信号の流れの中に自由に配置できます。詳しくは「ジェネレーターとプロセッサー」を参照してください。

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Insertモジュールの編集は、Massive XL Playerでは利用できません。


Insertsモジュールの概要

Insertsモジュールは、次の要素で構成されています。

  1. Insert on/off:Insertモジュールのオン/オフを切り替え、その処理をバイパスします。このアイコンは、RoutingページのInsertモジュールにもあります。

  2. Insertメニュー:表示中のスロットのInsertタイプを選択し、サブプリセットにアクセスできるようにします。ほかのメニューをクリックすると、モジュール内に対応するスロットが表示されます。

  3. Insertコントロール:Insertタイプごとに、そのキャラクターと機能に応じた固有のコントロールがあります。対応するInsertメニューをクリックすると、各スロットのコントロールを表示できます。


Anima

Animaは、コムフィルターやフランジャーを実験的に解釈したもので、ディレイライン、オーディオレートのモジュレーション、フィードバックを組み合わせて使います。そのサウンドは、繊細な色付けから、周波数スペクトルにサイドバンドを加えることによる倍音の変容まで多岐にわたります。チューニングされたコムフィルターと同様に、AnimaはMIDIピッチに追従するので、オシレーターのピッチに対して相対的にチューニングできます。

Animaには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Fast:Fastモードを有効にし、内部モジュレーションをMIDIピッチに対して相対的なオーディオレートで動作させます。Fastモードでは、FMと同様に、周波数スペクトルに新たなサイドバンドが生まれます。オフのときは、内部モジュレーションがLFOのレートで動作し、コムフィルターとビブラートを組み合わせたようなサウンドになります。

  • Pitch:Animaの内部構造にある、チューニングされたディレイラインの中心周波数を調整します。

  • Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すとエフェクトがミックスされます。Animaは通常、Mixを高め〜最大に設定して使います。

  • Route:2つのルーティングモード、+(正の極性)と-(負の極性)のいずれかを選択します。2つのモードは、それぞれAnimaの内部構造の中に独自の信号極性の組み合わせを持っています。このパラメーターは、エフェクト全体のサウンドキャラクターに大きく影響します。

  • FB:Animaの内部構造のフィードバック量を調整します。Animaは通常、FBを高め〜最大に設定して使います。

  • Smear:Pitchで設定した中心周波数の周りに、チューニングされたディレイラインをどのように分布させるかを調整します。

  • Amount:チューニングされたディレイラインにかける内部モジュレーションの量を調整します。

  • Rate:内部モジュレーションオシレーターのレートを設定します。


Bass Enhancer

Bass Enhancerは、低域成分にプレゼンスとドライブ感を与える特殊なエフェクトです。X-Freqコントロールでクロスオーバーフィルターのカットオフ周波数を調整し、信号を高域と低域に分割します。これにより、高域には影響を与えずに、低域にだけサチュレーションとコンプレッションをかけられます。

Bass Enhancerには、次のコントロールとオプションがあります。

  • X-Freq:カットオフ周波数を40 Hz〜200 Hzの範囲で調整します。カットオフ周波数より下の周波数成分が増幅されます。

  • Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。コントロールを左から右に回すと、エフェクト信号がミックスされます。

  • Gain:入力レベルを-15 dB〜+15 dBの範囲で調整します。

  • Level:出力レベルを-6 dB〜+6 dBの範囲で調整します。

  • Boost:内部のサチュレーション段を有効にし、信号に倍音を加えます。


Bit Crusher

Bit Crusherは、デジタルオーディオ信号のビット深度を下げることで信号を劣化させます。ビット深度が高いと信号が正確に表現され、低いとノイズや歪みが加わります。これを利用して、繊細なノイズのテクスチャーから、あらゆる信号をクリックやパルスに変えてしまう極端な歪みまで、さまざまなローファイエフェクトを作れます。

Bit Crusherには、次のコントロールとオプションがあります。

  • HQ:高品位のアンチエイリアシングを有効にします。初期設定では、HQはオフです。HQボタンを押すと、耳障りさの少ない滑らかなローファイサウンドになります。

  • Crush:ビット深度、つまりビットリダクション効果の強さを調整します。コントロールを左いっぱいに回すと最も少ないビット数が使われ、効果が最も強くなります。右いっぱいに回すと最も多いビット数が使われ、入力信号にかなり近いサウンドになります。

  • Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとBit Crusherがバイパスされ、右に回すとエフェクトがミックスされます。右いっぱいに回すと、ウェット信号のみになります。

  • Norm:エフェクト信号から入力信号を差し引き、ビットリダクション効果をより際立たせます。

  • Offset:入力信号にオフセットを加えて非対称にします。基本的なビットリダクション効果のバリエーションを作るのに使えます。


Distortion

Distortionは、ポリフォニックなサウンドデザインに特に役立つ非線形関数を備えています。非線形関数を適用すると、出力が入力に正確に比例しなくなり、倍音が生まれます。5つの非線形関数から選択し、MixとDriveのコントロールでサウンドを調整できます。

Distortionには、次のオプションとコントロールがあります。

  • Mode:ディストーション効果の5つの非線形関数、tanH、hypB、SinC、Hardclip、Rectifyのいずれかを選択します。

  • Drive:サチュレーション段をどれだけ強くドライブするかを、繊細なレベルから極端なレベルまでコントロールします。

  • High quality:アンチエイリアシングを有効にして、エフェクトの音質を向上させます。0.5サンプルのレイテンシーが生じるため、入力信号とミックスしたときや、フィードバックを使う構成で使ったときに、位相のアーティファクトが発生することがあります。

  • Mix:入力信号とディストーション信号をブレンドし、エフェクトが生み出す倍音をミックスできるようにします。


Folder

Folderは非線形のディストーションエフェクトで、ゲインを上げるにつれて、入力信号の波形をそれ自体の中へ折り返し、つまりコピーします。サウンドは、入力信号と、Mode、Drive、Offsetの設定によって大きく変わります。Sin、Tri、Wrap、Spikyの4つのモードは、滑らかなものから明らかに荒々しいものまで、異なる非線形関数を適用して折り返しのキャラクターを決めます。

Folderには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Mode:4種類のウェーブフォールディング、Sin、Tri、Wrap、Spikyのいずれかを選択します。各モードはそれぞれ異なる非線形の伝達関数を使い、その形はアイコンに示されています。

  • Drive:折り返しのアルゴリズムに届く前に、信号をプリアンプで増幅します。

  • Offset:アルゴリズムの動作点をシフトします。

  • High quality:高品位のアンチエイリアシングを有効にします。初期設定では、HQはオフです。HQボタンを押すと、アンチエイリアシングがオンになります。

  • Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すとエフェクトがミックスされます。


Frequency Shifter

Frequency Shifterは、入力信号の周波数をシフトします。ピッチシフターとは異なり、Frequency Shifterは整数次倍音で構成されたサウンドから非整数次倍音を作り出し、サウンドに金属的なキャラクターを加えられます。ゆっくりとしたモジュレーションとフィードバックをかけ、Mixコントロールを50%に設定すると、Shepardフェイザー効果が得られます。

Frequency Shifterには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Wide:Freqコントロールの周波数範囲を広げます。ワイルドで動きのあるサウンドを作るのに便利です。オフのときは、より繊細な周波数シフトに適した範囲になります。

  • Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すとエフェクトがミックスされます。

  • Freq:信号の部分音をシフトします。コントロールを右に回すと部分音が上方向に、左に回すと下方向にシフトします。下方向にシフトした部分音が0ヘルツを下回ると、再び上方向に折り返されることがあります。

  • Feedback:フィードバック量を調整します。このコントロールを上げると、Frequency Shifterの出力が入力に戻され、Shepardフランジャー効果が生まれます。


Insert Oscillator

Insertオシレーター(OSC)は、サイン波、ノコギリ波、パルス波という3つのクラシックなシンセ波形を出力する独立した音源で、メインのウェーブテーブルオシレーターに加えて使えます。Insertオシレーターは、どちらかのウェーブテーブルオシレーターの位相にロックして、クラシックなサブオシレーターとして使うこともできます。

Insertオシレーターには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Mode:オシレーターの波形(Sine、Saw、Pulse)を選択します。SineモードとSawモードでは位相シフトのコントロールを、PulseモードではPW(パルス幅)のコントロールを使えます。

  • Invert:波形の極性を反転し、波形を上下反転させます。

  • Pitch mode:3つのピッチトラッキングモード、Key Track、Fix、Ratioのいずれかを選択します。Key Trackでは、ピッチがMIDIにロックされます。Fixでは、MIDIノート番号で独立した固定のピッチを設定します。初期値は60(ミドルC)です。Ratioでは、MIDIピッチを掛けたり割ったりします。たとえば、比率を3にするとピッチが3倍になり、第3倍音が得られます。

  • Pitch:オシレーターのチューニングを半音とセント単位で調整します。Pitchは、下にある2つのモジュレーションスロットのどちらかにモジュレーターをルーティングしてモジュレートでき、ビブラートやアルペジオの効果を作れます。

  • Lock:ピッチを、どちらかのウェーブテーブルオシレーターにロックできます。オンにすると、選択したウェーブテーブルオシレーターに対するピッチの比率を調整できます。

    • Ratio:選択したウェーブテーブルオシレーターに対するピッチの比率を設定します。

    • Pitch source:Lock機能のソースとして、ウェーブテーブルオシレーター1と2のどちらかを選択します。

  • Phase/PW:このコントロールのラベルと機能は、選択したモードに応じて変わります。SineモードとSawtoothモードではPhaseコントロールを使って、オシレーターの位相をシフトできます。PulseモードではPWコントロールを使って、パルス幅を調整できます。

    • PW:パルス波の幅を調整します。中央の値に設定すると矩形波になります。PWコントロールを調整するとパルス波が非対称になり、偶数次倍音が加わって細いサウンドになります。PWM(パルス幅変調)と呼ばれるこのクラシックな手法は、サウンドに動きを加え、アンサンブルのような質感を生み出すのに使われます。

    • Phase:オシレーターの位相をシフトします。ウェーブテーブルオシレーターにロックしているとき、またはVoiceページでGlobal ResetがReset AllかReset Oscsに設定されているときに、オシレーター間の位相関係を設定します。

  • Mix:入力信号と、独立して出力される波形をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すと波形がミックスされます。Mixコントロールは、どのモードでも同じ機能です。


PM Oscillator

Phase Modulationオシレーター(PM OSC)は、Insertの入力信号によって位相変調できるサイン波オシレーターを備えています。PM OSCに設定した3つのInsertを、ウェーブテーブルオシレーターとその専用のPMオシレーターと組み合わせると、7オペレーターのFMシンセを作れます。

複雑なウェーブテーブルオシレーターでオペレーターをモジュレートすることも、オペレーターを使ってAuxバス経由でウェーブテーブルオシレーターを位相変調することもできます。Massive XLの柔軟なルーティングによって、オペレーターのクロスフィードやフィードバックモジュレーションを実現できます。

PM Oscillatorには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Invert:波形の極性を反転し、波形を上下反転させます。

  • Pitch mode:3つのピッチトラッキングモード、Key Track、Fix、Ratioのいずれかを選択します。Key Trackでは、ピッチがMIDIにロックされます。Fixでは、MIDIノート番号で独立した固定のピッチを設定します。初期値は60(ミドルC)です。Ratioでは、MIDIピッチを掛けたり割ったりします。たとえば、比率を3にするとピッチが3倍になり、第3倍音が得られます。

  • Pitch:オシレーターのチューニングを半音とセント単位で調整します。Pitchは、下にある2つのモジュレーションスロットのどちらかにモジュレーターをルーティングしてモジュレートでき、ビブラートやアルペジオの効果を作れます。

  • PM:位相変調の量を調整します。サインオシレーターの位相に加えられる入力信号に対して、アンプとして機能します。

  • Mix:入力信号とサインオペレーターの信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すと波形がミックスされます。


Ring Modulator

Ring Modulatorは、入力信号に内部のサイン波オシレーターを掛け合わせ、それぞれに含まれる周波数の和と差を出力します。リングモジュレーションは、基本的なオシレーターの信号から金属的なサウンドやベルのようなサウンドを作るのに使えるほか、あらゆる信号に対する興味深いディストーション効果としても使えます。

Ring Modulatorには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Invert:波形の極性を反転し、波形を上下反転させます。

  • Pitch mode:3つのピッチトラッキングモード、Key Track、Fix、Ratioのいずれかを選択します。Key Trackでは、ピッチがMIDIにロックされます。Fixでは、MIDIノート番号で独立した固定のピッチを設定します。初期値は60(ミドルC)です。Ratioでは、MIDIピッチを掛けたり割ったりします。たとえば、比率を3にするとピッチが3倍になり、第3倍音が得られます。

  • Pitch:内部オシレーターのチューニングを半音とセント単位で調整します。モジュレーションを割り当てると、ビブラートやアルペジオの効果を作れます。

  • Mix:入力信号とリングモジュレートされた信号をブレンドします。


Sample and Hold

Sample and Holdは、内部オシレーターのレートで信号をサンプリングし、量子化されたオーディオ信号を生み出します。さまざまなディストーション効果を作ったり、古いデジタルシンセのサウンドを再現したりするのに使えます。キートラッキングを使わなければ、クラシックなサンプルレートリダクション効果が得られます。

Sample and Holdモジュールには、次のコントロールとオプションがあります。

  • HQ:ダウンサンプリングによって生じる波形の段差に高品位のアルゴリズムを適用し、アナログ的なサウンドにします。

  • Pitch mode:3つのピッチトラッキングモード、Key Track、Fix、Ratioのいずれかを選択します。Key Trackでは、ピッチがMIDIにロックされます。Fixでは、MIDIノート番号で独立した固定のピッチを設定します。初期値は60(ミドルC)です。Ratioでは、MIDIピッチを掛けたり割ったりします。たとえば、比率を3にするとピッチが3倍になり、第3倍音が得られます。

  • Pitch:オシレーターのチューニングを半音とセント単位で調整します。Pitchは、下にある2つのモジュレーションスロットのどちらかにモジュレーターをルーティングしてモジュレートでき、ビブラートやアルペジオの効果を作れます。

  • Mix:入力信号とディレイ信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すとディレイ信号がミックスされます。


Track Delay

Track Delayは、オーディオレートでの用途に特化したディレイです。Key Trackモードでは、ディレイタイムがMIDIピッチに追従します。オシレーターとの同期を保ったまま、一定の位相シフトを生み出します。これを使って、あらゆる波形でPWMを模倣できます。Fixモードは、仮想の弦の上でピックアップを動かすような効果を作るのに使えるほか、ポリフォニックなコーラスとしても使えます。

Track Delayには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Pitch mode:2つのピッチトラッキングモード、Key TrackとFixのいずれかを選択します。Key Trackでは、ピッチがMIDIにロックされます。Fixでは、ディレイタイムをms単位で独立して調整できます。ディレイタイムの範囲はRangeメニューで決まります。

  • Range:ディレイタイムの範囲を、位相の度数/ミリ秒で設定します(180°/10msec、360°/50msec、720°/150msec)。

  • Phase:Key Trackモードを選択しているときは、Phaseを調整します。Fixモードでは、ディレイタイムを決めます。

  • Mix:入力信号とディレイ信号をブレンドします。コントロールを左いっぱいに回すとエフェクトがバイパスされ、右に回すとディレイ信号がミックスされます。中央の位置をお勧めします。この位置では、Trimエンコーダーでセンターレベルをコントロールできます。

  • Lag:ディレイタイムの変化のスムージングを調整します。

  • Trim:Mixエンコーダーが中央の位置に設定されているときに、Trimノブでセンターレベルをコントロールします。

  • Invert:ディレイ信号の極性を、正と負(反転)の間で切り替えます。ほとんどの用途では、極性を反転させた設定をお勧めします。


Utility

Utilityでは、ニュートラルなサウンドのフィルターとVCA(電圧制御アンプ)を使って、サウンドのバランスを整えられます。Trackerと組み合わせるのに最適で、MIDIピッチやベロシティに応じて音色のバランスやレベルを調整し、鍵盤の全音域にわたってバランスの取れたサウンドにしたり、アコースティック楽器を模倣した特別な振る舞いを作ったりできます。

Utilityには、次のコントロールとオプションがあります。

  • Filter Type 1/2:4つのフィルタータイプ、1ポールハイパス(HP1)、2ポールハイパス(HP2)、1ポールローパス(LP1)、2ポールローパス(LP2)から選択します。同じ設定のLP2フィルターを2つ使うと、4ポールのフィルター特性が得られます。

  • Freq 1/2:フィルターのカットオフ周波数を調整します。

  • Level:VCA(電圧制御アンプ)のゲインを調整します。

  • Curve:VCAの振る舞いを指数カーブから対数カーブまで調整し、モジュレーションに対する反応を、キレのあるものから持続的なものまで変えます。中央の位置では、VCAはリニアに反応します。

  • Range:VCAの最大ゲイン範囲を1%〜500%の範囲で調整します。中央の位置では、ゲイン範囲は100%です。


参照元情報:Inserts
https://docs.native-instruments.com/online-guides/massive-xl-user-guide/en/inserts