Kolorプラグインは、思わずサウンドを操作して調整したくなるような、分かりやすく配置されたコントロールを備えています。
Kolorには、次のパラメーターとコントロールがあります。

- Algorithm Selector:エフェクトの基本的なサウンドキャラクターを決める、10種類のディストーションアルゴリズムから1つを選択します。ICMモデルと、iZotope Trash 2から取り入れたアルゴリズムの両方が含まれています。
- Drive:入力レベル、つまりゲインを調整します。Driveを右に回すと、ディストーションの強さが増します。
- Gain Boost:Driveコントロールにゲインを追加し、より強烈なディストーションサウンドにします。Gain Boostが有効なときに追加されるゲインの量は、ExpertパネルのBoost Levelコントロールで設定できます。
- Bass Saver:ディストーション段の前で低域成分を減衰させ、ディストーション段の後で自動的に補正します。これにより、低域にディストーションをどの程度強くかけるかを実質的に調整できます。
- Bass:ディストーション段の後の低域特性を調整します。
- Mid:ディストーション段の後の中域特性を調整します。
- Treble:ディストーション段の後の高域特性を調整します。
- LP:カットオフ周波数より上の周波数成分を減衰させるローパスフィルターのカットオフ周波数を調整し、より暗いサウンドにします。
- HP:カットオフ周波数より下の周波数成分を減衰させるハイパスフィルターのカットオフ周波数を調整し、より明るいサウンドにします。
- Mix:入力信号とエフェクト信号をブレンドします。
- Volume:コンポーネントの出力レベルを調整します。
Expertパネルは右上隅のボタンで開閉でき、次のコントロールがあります。
- Boost Level:Gain Boostが有効なときにDriveコントロールに追加されるゲインの量を調整します。
- Mid F:Midコントロールで減衰またはブーストを適用するフィルター周波数を調整します。
- Mid Q:Midコントロールで適用するフィルターのQファクター、つまりレゾナンスを調整します。Qファクターは、フィルター周波数を中心に減衰またはブーストされる周波数帯域の幅を決めます。
参照元情報:Overview
https://docs.native-instruments.com/online-guides/kolor-manual/en/overview