Soundcheck機能を使うと自動的に音のインプットレベルを調整してくれます。 と同時に、楽器を使用していればそれを検知し自動的に軽くダイナミックEQをつけ後のミックスがしやすいようにしてくれます。
Labsに参加するということは、将来のSpireがどうなって欲しいか?ということへ声をあげる事ができます。Labsに参加することで現在検証されている新機能へのアクセスができる事にもなります。ここに参加したい場合はSettingメニューから Access Spire Labs をタップしてください。
Spire Studioを使って録音をしている際、iOSまたはAndroidデバイスと同期するまでは一時的にデータはSpire内部のメモリーにストアされます。この同期はSpire appにてプロジェクトを閉じた際または次にAppを使用する際に起こります。
メインのProjectリストメニューにあるプロジェクトの右側に画像になっているサムネイルがあると思います。 もしこのサムネイルが見えない場合はプロジェクトをタップしてSpireからデバイスにロードします。
Spire Studioのマイクはオムニディレクショナルのコンデンサーマイクが搭載されており、周波数特性は最適でSN比は80dBとなっております。
いいえ、一度はSpire Studioへのマウントを考えましたが、現在ではその計画はありません。
Spire Studioは2つのAuxインプットとビルトインマイクが搭載されてますが、Aux1を使用するとビルトインのマイクは使用不可となります。 こういった制限の中でもオプションとしては最高2インプットまでは使用することが可能です。
Spire Studioはインターネットには接続できませんが、Spireのアプリを使ってであればインターネットに接続することが可能で、オーディオデータをシェアしたり、ファームウェアをダウンロードすることが可能となります。
これはサポートされてない動作です。 インポートボタンを使って、一つのオーディオファイルのみSpireにインポートすることが可能です。タップした後、このファイルをブラウズすることが可能ですし、新規プロジェクトの最初のトラックに位置します。
いいえ、しかしながらSpire Studioを接続から外し、Appのみの状態であれば再生のみですがBluetoothやワイヤレスヘッドフォンに接続することは可能です。
これはSpireへ電源供給しているコンセントからのグランドループが発生している状態です。 Spire Studioはバッテリーで動作する状態(電源にささってない、充電中ではない)が一番好ましい状態となります。
この電源ボタンの光の色の種類によって、Spire Studioの状態をしることができます:
● 電源に刺さっている状態では:
○ 脈をうっているような青: Spire Studioは電源に刺さっていて充電中の状態
○ 青く光っている場合: Spire Studioは電源に刺さっていながらも、充電がフルになっている状態
● バッテリーパワーを使っている状態:
○ Off: Spire Studioの電源が落ちている状態
○ 緑に光っている場合: 環境にもよりますが、Spire Studioの電源は入っており50%以上のバッテリーが残っている状態
○ アンバーに光っている場合: 環境にもよりますが、Spire Studioの電源は入っているけどバッテリーの残量が50%またはそれ以下の状態
○ 赤く点滅している場合:環境にもよりますが、Spire Studioの電源は入っているけどバッテリーの残量が25%またはそれ以下の状態