Portalのダウンロード
まずPortalをダウンロードします。 これはMacそしてWindowsでも対応しております。
上記リンクよりダウンロードが可能です。 インストーラーがダウンロードされましたら
インストールを開始します。
インストール後、Portalを起動してください。 起動すると以下のような画面が表示
されることになるかと思います。 ここで、もしiZotopeのアカウントをお持ちの場合は
アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、ログインしてください。
もしお持ちでない場合は、アカウント作成をクリックしてアカウントを作成ください。
もし製品をお持ちでない場合は、製品欄が空白かと思います。 もし表記が英語の場合、
または日本語で使いたいという場合は、右上にある歯車のマークをクリックし、設定に
入ると表示言語を英語または日本語で選択できるようになっておりますので、
ここで設定の変更を行ってください。
シリアル番号の登録
次に製品の登録をしていきます。 以下の赤丸の部分をクリックしてください。
そうすると以下の画面が表示されます。 赤で囲った部分に、最初に確認いただきました
シリアルをコピーして、ここにペーストしてください。 正しいシリアルが入力
されると送信というボタンがオレンジになりますので、送信をクリックしてください。
オーサライズ 認証
正しいシリアルであり問題がない場合は、認証先を確認されます。
認証先は二つあり、一つ目は下記左手のパソコンでマシンオーソライズといい、
パソコンに直接認証を取るケース。
もう一つはiLokと呼ばれるライセンスキーにオーソライズをするタイプとなります。
もしiLokは使用してないという場合は、左手のパソコンを選択してお進みください。
マシンオーサライズ
まず、マシンオーソライズの場合は左手のパソコンのアイコンをクリックして、
いかに見えるようにアクティベートをクリックします。
アクティベーションが成功すると以下の画面が表示されます。
これで、アクティベーションは成功ですので、お持ちの製品をクリックします。
インストール:
ここでは例としてNectar 3ですが、Trash2にあるインストールをクリックして
インストールを始めます。
インストールには二つの方法があります。 QuickとCustom。 通常ではQuickを選択しインストール しますが、
特定の場所にインストールがしたいという場合はCustomを選択しますが、ファイル構造等詳しい場合のみ
Customを選択ください。
インストールが始まると以下のようにゲージが進んでいきます。
そして次に以下の画面が表示されます。
ここでは右下のNextをクリックして進みましょう。
次に必要となるプラグインフォーマットを選択してNextをクリックします。
以下は:
AAX: Pro Toolsを使用されるユーザー
AudioUnit: 主にMacでLogicを使用するユーザー
VST2(基本これはインストールする必要がありません)
VST3:Cubase, Live, StudioOne等使用するユーザー
それぞれが必要なプラグイン のフォーマットへチェックをいれNextをクリックしてください。
インストール最後の以下の画面が表示されたら完了となります。Finishをクリック
します。
インストールが正しく完了するとPortalでの製品が以下の様にインストールの文字が
グレイ化します。
これで製品のインストールは完了です。
システム要件
- 対応OS:
- Mac: OS X 10.11.6 El Capitan - macOS 11 Big Sur*
- *Intel CPUに対応(M1チップ非対応)
- PC: Win XP (32–bit Service Pack 3)–Win 10
- プラグインフォーマット:
- AAX (64–bit), AU, RTAS (32–bit), VST, VST3
- 対応DAW:
- Ableton Live 9–10, Cubase 9.5, Digital Performer 9, FL Studio 12, Logic Pro X, Nuendo 8, Pro Tools 10–12, Reaper 5, Reason 10, Studio One 3–4