ファームウェアアップデート後に電源投入できない場合の対処法(Machintoshのみ)

ファームウェアアップデート後に電源投入できない場合の対処法(Machintoshのみ)

こちらはファームウェアアップデート中に動作不良が発生し、起動しなくなったiConnectivity製品への対処法です。
この手順を行う前に機器本体よりUSBケーブルや電源アダプタ、スピーカー、マイク等を取り外してから進んでください。

AudioMIDI設定からユニットを削除する

1.USBケーブル、電源ケーブルを接続し本体LEDが1部でも点灯していることを確認します。
2.Mac内アプリケーション->ユーティリティフォルダにアクセスし、Audio MIDI設定を起動します。
3."表示"メニューよりMIDIスタジオを表示を選択します。(すでに下記画面が表示されている場合には不要です)
4.該当のiConnectivity製品を探し、クリックします。
5.その後ウィンドウ上部の " ー " ボタンをクリックすると該当製品が削除されます。
6.もう一度ファームウェアアップデートを行えるようになりますので、下記手順で再度行なってください。

ファームウェアアップデート


1.以下のページよりiConfig(4.2.6 beta 2以降)をダウンロード、インストールします。
https://www.iconnectivity.com/software/iconfig

2.iConfigをインストールしたコンピュータをインターネットに接続可能な状態します。

3.iConnectAUDIO4+背面のUSB 1ポートに、コンピュータと接続します。

4.iConfigアプリケーションを起動すると、自動的にファームウェアのアップデートが始まります。
*ブートローダモードになると、フロントパネルのLEDが黄色く点滅します。完了すると自動的に再起動します。

アップデートが始まらない場合、USB 1ポートへのコンピュータへの接続確認、およびPCのインターネット接続の確認などを行ってください。

5.ファームウェアアップデート後、iConfigでの認識などをご確認ください。


上記実行後も症状が改善されない場合には本体の問題の可能性もありますので、弊社サポートまで