対象製品: Windowsで動作するすべてのFocusrite製品
Windowsはさまざまなオーディオドライバータイプに対応しています。それぞれ微妙に異なりますが、大まかに「ASIO」と「WDM」の2つのグループに分類できます。
Focusriteのドライバーは(RedNet PCIe, PCIe/R カードを除く)すべての製品でASIOおよびWDMに対応しています。

ASIOドライバー仕様はもともとSteinberg社によって作成されました。高チャンネル数での低レイテンシーな録音/再生を可能にし、Cubase/Nuendo、Ableton Live、Pro Tools、Studio One、Reaper、Reason、CakewalkなどのDAW(デジタルオーディオワークステーション)録音アプリケーションで使用する際に推奨されるドライバータイプです。
DAWによっては異なるドライバータイプを選択できる場合がありますが、対応している場合は、常にASIOを選択することをお勧めします。
ただし、ASIOドライバーを使用する場合、入出力には同一のデバイスを使用する必要がある点にご注意ください。つまり、ASIOではFocusriteデバイスの入力と、コンピューター内蔵の出力を同時に使用することはできません。
それぞれ動作は異なりますが、この記事では「Kernel Streaming」「WaveOut」「WaveRT」「KS」「WASAPI」「MME」「DirectSound」「DirectX」をまとめて「WDM」と呼びます。
多くの非録音系オーディオアプリケーション(ボイスチャット/ビデオ会議、メディアプレーヤーなど)は、ASIOが提供する利点が必要ないため、ASIOではなくこれらのドライバータイプのいずれかを使用します。
上記のドライバータイプの中にはASIOと同様の利点を一部提供するものもありますが、ASIOに対応しているアプリケーションでは、引き続きASIOドライバーを選択することをお勧めします。
参照元情報:What do the terms "ASIO" and "WDM" mean?
https://support.focusrite.com/hc/en-gb/articles/360013509640