2010年、FocusriteはAudinateとのパートナーシップにより、Windows/MacシステムとDanteネットワーク間で、多数のIOチャンネルを低レイテンシーで実現する、初代のRedNet PCIeカードを発売しました。
これらのカードは第一世代のPCIe技術をベースに構築されています。製品リリース以降の年月で、PCIe規格は大きく進化を遂げました。結果、残念ながら多くの最新のマザーボードは、初期のPCIeデバイスの完全なサポートの提供が終了しています。この非互換性は、純粋にハードウェアレベルの問題であり、ファームウェアやドライバーの更新によって解決することができない性質のものです。
以上の制約により、PCIeおよびPCIeRはいずれも開発・サポートの対象外となっています。
透明性を保つための情報として、AMD Ryzenベースのシステムでは、RedNet PCIeまたはPCIeRカードの使用をサポートしておらず、また推奨しておりません。また、RedNet PCIeおよびPCIeRは、Apple Siliconシステム(M1、M2以降など)でもサポートされない形です。
RedNet PCIeシリーズの最新製品であるPCIeNXは、AMDおよびApple Silicon搭載機に完全対応しており、引き続きサポートが提供されています。
ご迷惑をおかけいたしますが、以上についてご理解、ご了承をいただけますようお願いいたします。
参照元情報:Focusrite RedNet PCIe/PCIeR Card - Compatibility Statement
https://support.focusrite.com/hc/en-gb/articles/33200841122066