Clarity VX および Clarity VX Proプラグインはニューラル・ネットワークを使用した処理を実行するため、CPU に大きな負荷がかります。下記をご参考に効率の良くプラグインをご利用ください。
プラグインの起動数について
Clarity VX 、Clarity VX Pro プラグインを多数起動すると CPU 使用率が非常に高くなる可能性があることに常に注意する必要がります。DAWで使用するCPUパワーが不足しないようClarityプラグインの起動数は最小限に留めるようにしてください。Clarity Vx Pro をサラウンドチャンネルで使用する場合は複数のインスタンスがバックグラウンドで開かれるため1インスタンスのみ起動することをお勧めします。
AUXバストラックの活用
処理するトラックが複数ある場合は、可能な限り一つのAUXバストラックにルーティングして、Clarity Vx Proプラグインの起動数を限定して使用することをお勧めします。
Analysisモード
また、AnalysisモードをDouble設定するとSingleモードよりも大幅にCPU使用量が増大します。複数のClarityプラグインを Single モードで起動して、後からAnalysis設定をDouble に切り替え始めるとCPU スパイクが発生する可能性があります。Singleモードでも十分な効果を得られる場合はDoubleモードの使用を抑えることで負荷を軽減することができます。
グラフィックモード
さらにClarity Vx Proではプラグインの左上のグラフィック表示モードを変更することでCPU使用量を減らすことができます。デフォルトではClarity VX Pro は Neural Network FFT を表示するよう設定されています。このモードはCPU 使用量が多いため、従来のFFT表示を使用するかFFTを完全にオフにすることでPU使用率を減らすことができます。